B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

伝統と最新技術の融合 痛みを改善し予防を徹底
天﨑柔道接骨院 院長 津川啓太郎

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 兵庫県尼崎市の天﨑柔道接骨院さんは、大正時代末から続く歴史のある院とお聞きしています。津川院長は2016年に3代目に就任されたそうですね。
 
津川 はい。当院を設立したのは天﨑講武会という柔道場を創設した天﨑壽円氏で、当時の行政に柔道整復師の国家資格や保険適応の働きかけを行った一人です。私が道場の門下生となったのは2代目院長の天﨑一ニ氏の頃で、私は当時小学校3年でした。接骨院でもよくお世話になっていましたね。
 
濱中 それが縁で、道場と接骨院を継ぐことになったのですね。
 
津川 はい。18歳の時、柔道整復師の養成学校に通いながら、憧れの天﨑先生のもとで修業を積みました。その後、高齢になった先生から後を託され、現在は副会長として柔道の指導にも当たっています。
 
濱中 血縁でないのに後継者を任されたとは、信頼が厚い証拠ですね。一方で、院の伝統を守っていくことに対しプレッシャーを感じませんでしたか?
 
津川 約100年の実績については責任を感じていますね。その自覚のもと、伝統的な手技を基礎に現代医学も取り入れ、皆様のニーズに応えていきたいと考えています。エコー観察やEMS等の電気機器など、最新技術も取り入れつつ、日々施術に取り組んでいるところです。エコー観察は、骨折の疑いや靭帯の損傷度合いなどを調べるための判断材料として、施術計画や医師への連携にとても役立っています。最近は機械の精度も向上しているため、使用する院も増えてきているんですよ。
 
濱中 そうなんですか。確かに、画像で確認できると、症状の説明も説得力がありますね。
 
glay-s1top.jpg
津川 見える化により、安心される方は多いですね。また、エコー観察では骨折や筋肉や靭帯の修復過程もわかり、予防対策、啓蒙活動にもつながります。特にアスリートの方に対しては、選手生命を少しでも伸ばしてあげたいですからね。
 
濱中 私も怪我で苦労をしたので、とてもありがたいことだと思いますよ。
 
津川 今後は、健康増進のためのパーソナルトレーニングや、ひざ、かかと周辺の痛みなど、専門部位に特化した施術も行っていきたいです。難治性の痛みを抱える方の最後の砦のような存在になれたら嬉しいですね。
 
濱中 津川院長は芯が強く、患者さんに真摯に向き合っておられる方だと感じました。この先も、伝統に誇りを持ち、チャレンジ精神も大いに発揮して、痛みに苦しむ方々を救ってあげてください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
好きなことを仕事にするのが一番だと思います。とはいえ、どんな仕事でも、目標を持ち、そこに向かって勉強や努力することで成長し、また次の目標に向けて頑張ることで、楽しくなってくるのではないでしょうか。
(津川啓太郎)
 

:: 事業所情報 ::

天﨑柔道接骨院

〒660-0892 兵庫県尼崎市東難波町5-16-30 天﨑ビル

ホームページ
https://www.tenzaki-amagasaki.com

 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事