公共工事を多数手がける足場工事会社

インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
高山 私は土木事業を営む両親のもとに生まれ、学生時代はラグビーや空手に夢中になっていました。建設業界に入ったのは中学校卒業後のことです。あえて自分を厳しい環境に置こうと、家業には入らず別の会社に就職しました。
畑山 15歳でそういう考えを持てるとはすごいなあ。独立されたのは何歳のときですか?
高山 21歳です。現在は、大手ゼネコン様の一次協力会社である株式会社関西ビルド様の下請け会社で構成される、ビルド会という会の会長職も兼任しています。
畑山 仕事の受注も安定していそうですね。実際にはどんな建物を担当することが多いのでしょう?
高山 最近は主に、警察署や警察官の単身寮の工事に携わっていますよ。
畑山 公共工事に多数関わっているんですね。TAKAYOSHIさんについて、ますます興味が湧いてきました。さらに深掘りさせてください!