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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

溶接工事とイベント企画 二刀流の事業で躍進する
溶接工事なかもと 代表 中本勝己

 
プロフィール 大阪府出身。学生時代から音楽に親しみバンド活動を行いながら、父親が営んでいた溶接業を手伝い、溶接技術を学ぶ。その後、イギリスに留学し、海外のアーティストらと交流するなど見聞を広めた。帰国後は、修得した溶接技術を活かしてさまざまな工事現場で経験を積み、2005年に溶接工事なかもとを開業。同時に、音楽イベントの企画・運営も手がけ、現在も溶接業とイベント業を両立させている。【ホームページ
 
 
 
大阪府を拠点に溶接業を営む、溶接工事なかもとの中本勝己代表は、業界歴25年を誇り数々の実績を上げてきた熟練の技術者である。そんな中本代表のもう一つの顔が、イベントオーガナイザーだ。最初は数十人だった小さなクラブイベントを、今では2000人を動員する野外音楽フェスティバルにまで成長させたという。溶接工事とイベントの企画・運営という異なる事業を“二刀流”で手がける中本代表の仕事について聞いた。
 
 
 

溶接工事とイベント企画・運営

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 本日は大阪府で溶接業を営む、溶接工事なかもとの中本代表にお話をうかがいます。お聞きしたところでは、溶接工事のほかにもイベントの企画や運営などの事業も行っているそうですね。
 
中本 はい。イベントオーガナイザーとしても活動していまして、クラブイベントや、年に1回ほど1000~2000人規模の野外音楽フェスを開催しています。
 
濱中 中本代表がなぜ溶接業とイベント運営を手がけるようになったのか気になりますね。これまでの歩みをぜひ教えてください。
 
中本 私はもともと音楽が好きで、学生時代からバンドを組んで活動していたんです。ただ、音楽だけでは生計が立たなかったこともあり、父親が溶接工事の会社を運営していたので、その仕事を手伝いながら技術も修得しました。その後、本場の音楽シーンを体験したいという思いでイギリスへ数年間留学したんです。そこでは音楽を通じてさまざまな人と交流し、多くのつながりを得ました。中には音楽活動をしながら配管工や溶接工としても働いている海外のアーティストなどもいて、大きな影響を受けましたね。
 
濱中 なるほど。海外生活の中でいろいろな刺激を受けるなど、貴重な体験をなさったわけですね。それからどのように現在に至るのか、より詳しくお聞きしていきたいと思います。
 
 
 
 

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