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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

冷凍車の整備で社会貢献
物流を陰で支える匠の技

 

どんなトラブルも匠の技で解決

 
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畑山 先ほど、センターの外にいろんなメーカーさんの冷凍車が並んでいるのを見かけました。毎日あれほどたくさんの車が入ってくるのですか?
 
清水 ええ、点検や修理など、日々さまざまな理由でトラックをお預かりしています。単純なコンプレッサーの故障であれば、3~4時間あれば直すことができますよ。もう少し程度の重い故障であっても、1日か2日いただけば、しっかりと直してお返しします。外気の温度が上がる夏は故障が多く、次から次にトラックが入ってくるので、一度に3台も4台も掛け持ちをして修理することもありますね。そういうときは、迅速で的確な作業が求められます。
 
畑山 夏場が繁忙期なんですね。清水社長は長いキャリアがありますから、さまざまなトラブルに対応できると思います。でも、中には原因が何なのかわかりにくいケースもあるのではないですか?
 
清水 年に数回はありますね。そういう時は、これまでの知識や経験を総動員して、「ああでもない、こうでもない」とずっと考えていますよ。夢にまで出てくるほどです(笑)。
 
畑山 わかるなぁ! 私も現役時代、試合前の減量中は、しょっちゅう食べ物の夢を見ていましたから(笑)。夢に見るくらい、ずっと考えていって、原因を突き止めた時は嬉しいでしょうね。
 
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清水 はい。それこそがまさにこの仕事の魅力であり、やりがいだと感じています。少し難儀するような修理を見事にこなし、お客様が「ありがとう」と言って帰って行く姿を見ると、心から「この仕事をやっててよかった」と思えるんです。点検や修理で定期的にお客様と接する機会があって、結構親しくなれるので、「清水さん、ちょっとこれ直してよ」というふうに、頼りにしてもらえるのも嬉しいですね。
 
畑山 価値ある仕事ですね。冷凍車と言えば、食品配送に欠かすことができませんから、その整備を行うということは、物流を陰ながら支える縁の下の力持ちのような存在とも言えますね。
 
 
 
 

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