整備士として腕を磨き独立

インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
清水 私は長野県の出身で、もともとは地元で農業をしていました。1998年に知り合いの紹介で京都にある自動車整備会社に入社したのが、この道に入ったきっかけです。2003年に、トプレックが大阪サービスセンターを開設することになり、そのときから下請けとして仕事を請け負うことになりました。そこで経験を積んだ後、2018年に前社からのれん分けする形で、弊社を立ち上げ、引き続き大阪サービスセンター内で整備に携わっています。
畑山 なるほど。20年以上にわたり、冷凍車整備一筋でやられてきたわけですから、経験はかなり豊富ということですね。独立後も変わらず仕事を請け負っているのは、お客さんが清水社長の腕を信頼していることの証だと思います。