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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

丁寧な解体をモットーに 匠の技術で顧客を獲得
寺井工業 代表 寺井周史

 
プロフィール (てらい ちかし)京都府出身。1972年生まれ。高校1年からボクシングを始め、3年で国体に出場した。叔父が経営する解体業を手伝いながら、立命館大学(夜間)法学部を卒業。大手ハウスメーカー1年間経験を積んだ後、不動産業に6年間従事し、解体業に戻る。2002年に寺井工業を創業。京都府を中心に関西圏で解体業を手がけ、確かな技術力と豊かなサービスマインドで高評価を得ている。【ホームページ
 
 
 
従来の解体工事業界の常識や固定観念にとらわれずに顧客満足度を追求している、寺井工業代表の寺井周史氏。ナンバーワンではなくオンリーワンの企業を目指し、自社の特色を活かして解体業に取り組んでいる。SAFETY・SPEEDY・SMARTの「3S原則」を掲げるベンチャー企業を自任し、難しい解体工事こそやりがいを感じると熱く語ってくれた。解体業の未来を見据える寺井代表に注目だ。
 
 
 

さまざまな経験を積み2002年に起業

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 京都市を拠点に、解体工事業を手がけている寺井工業さん。まずは寺井代表のこれまでの歩みから教えていただけますか。
 
寺井 私は京都府向日市出身で、高校時代はボクシングに熱中していまして。卒業後は立命館大学の夜間学部に通いながら、叔父が経営していた解体業の仕事を手伝っていました。
 
畑山 ボクシングをやっていたんですね! 部活動ですか?
 
寺井 高校には部がなく、市内のジムまで片道18kmの距離を、自転車で約1時間かけて通っていました。最終的には40分ほどで行けるようになったんですよ(笑)。
 
畑山 トレーニングと一石二鳥ですね(笑)。ジム通いとなると結構本格的に取り組んでいたのでしょうね。
 
寺井 ええ、高校3年生のときに国体に出場することができました。その後、ボクシングは引退して、昼間は叔父の会社を手伝い、夜は立命館大学法学部に通いました。
 
畑山 文武両道だったんですね。尊敬するなぁ。卒業後はそのまま解体業に?
 
寺井 大学で学んでいくうちに解体業以外の仕事にも興味を持ちまして。大手ハウスメーカーに就職したのち、地元の不動産会社で6年間働きながら宅建の資格を取得しました。
 
畑山 不動産から、建造物の解体、家を建てるハウスメーカーまで経験されているとはすごいですね。2002年に寺井工業を創業なさったとお聞きしています。起業したきっかけは何だったのでしょう。
 
 
 
 

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