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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

依頼人の人生に寄り添い
使命に心燃やす行政書士

 

経験を活かして身近な行政書士を目指す

 
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石黒 イメージ的に行政書士の仕事は、事務所で机に向かって黙々と書類を作成することだと思っていました。
 
村井 確かに書類をつくるのは仕事のうちです。でも、そのためには、その方の事情をきちんと知らなければいけませんよね。だから、何度でも会いに行ってお話をうかがいます。行政書士は、士業の中でも足を使う仕事かもしれません(笑)。
 
石黒 なるほど! 通い続けている間にその方の状況が変わってしまうこともありそうですしね。
 
村井 おっしゃる通り。過去に、話し合いから長い時間が経過し、高齢の地主の方が認知症になって介護施設に入られたことがありました。どうしたらよいかわからず、司法書士や家庭裁判所に聞きに行って、一つひとつ教えてもらい、結局、息子さんを成年後見人にすることで無事手続きできたんです。
 
石黒 そうか、そういった問題にも関わってくるんですね。
 
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村井 実際に、さまざまな都市開発やインフラ整備の案件に携わる中で相続問題に悩む家が多くありました。補償コンサルタントの仕事を専門としていても相続問題まではわかりませんし、反対に、一般的な行政書士には、移転に伴う補償の部分はわかりません。ですが、補償コンサルタントとしての約20年の経験と、行政書士の資格を持つ私なら、先ほどのような稀有な案件も対応できるという自負があります。以前、移転をお願いしていた方が何人もの弁護士を連れてこられた際は、私たちは戦うべきではないこと、法律は人を守るためにあるものだという共通の認識のもと事業者と共に粘り強く話合いを重ねたことで円満に移転していただいたケースもありました。
 
石黒 素敵なエピソードです。村井代表は、他の行政書士事務所がなかなか経験しないような、いろいろな事案を解決されてきたんですね。ぜひ、お仕事のうえで大切にされていることを教えてください。
 
村井 まずは、その方が何に困っているのか、どんな不安を抱えているのかをしっかりと聞くことです。基本中の基本でありながら、それが一番大切だと思っています。そして、他社ではできない経験やノウハウを活かして、目の前のことに精一杯取り組んで「頼んでよかった」と言われるような、親身な行政書士を目指していきたいですね。
 
石黒 行政書士の方がこんなに人と深く関わっていると知り、今日は本当にイメージが変わりました。これからも多くの方の人生に寄り添い、守ってあげてくださいね。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
私にとって、世の中とつながることが仕事の楽しさだと思っています。仕事を通じて、日々、新たな出会いや学びがある。その積み重ねが楽しいです。
(村井智一)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 行政書士むらい事務所
■ 所在地 〒169-0074 東京都新宿区北新宿2-2-19
■ 事業内容 相続・遺言手続き/許認可手続き/立ち退きに関するサポート
■ 設立 令和元年11月
■ ホームページ https://muraioffice.jp
 
 
 
 

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