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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

安全・確実な配送 “愛情過積載”で全国へ
株式会社仙台配送 代表取締役社長 尾上寿昭

 
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インタビュアー 駒田徳広(野球解説者)
駒田 宮城県の仙台港近くに拠点を構える株式会社仙台配送さんにお邪魔しています。トラック運送業で、すでに半世紀以上の歴史がある会社だとうかがいました。
 
尾上 はい、1967年創業です。私が入社したのは19歳のときでして。前の社長、今は会長をしている方に誘われ、ドライバーになったのが始まりでした。2011年の初めに経営を引き継ぎ、代表に就任しました。
 
駒田 配送業務のエリアはどれぐらいの広さになりますか?
 
尾上 県内中心に日本全国の配送を請け負います。中でも弊社の強みは東北各地と結ぶルートです。北は青森、南は福島、新潟までの範囲は翌日のお届けを約束しています。もちろん、県内であれば当日配達が可能です。
 
駒田 頼もしいですね! そうしたスピーディな仕事の一方で、安全面にも十分気を配っているとお聞きしました。
 
尾上 そうですね。お客様と契約した時間を守るのはもちろん、無茶な運行を強いることで社員が危険にさらされるのは避けなければいけません。ですから、お客様にも安全第一を踏まえた無理のない着時間をお願いして、ご理解いただいています。
 
駒田 事故が起きてからでは遅いですものね。計画にゆとりがあれば、ドライバーさんも安心でしょう。
 
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尾上 おかげさまで、時間厳守と安全確保の両立はうまくいっています。自信を持って送り出しているドライバーたちのことを、お客様もよくほめてくださいますね。また、そうした優秀な社員を支えているのは家族なので、弊社は家族ファーストです。「毎日の晩ご飯を家族と一緒に食べましょう」というモットーのもと、日勤のドライバーは泊まりなしの日帰り運行のみとしています。
 
駒田 それは素晴らしい! ところで、社長に就任された年には東日本大震災がありましたね。当時のお話をうかがってよろしいでしょうか?
 
尾上 会社の敷地の際まで津波が押し寄せ、一部の建物が浸水しましたが、幸いなことに社員全員も、車両も無事でした。しばらく経って食品や日用品の配送が復活したものの、道路網が寸断されていて、苦労しましたね。
 
 
 
 

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