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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

本気で取り組むから楽しい
次世代の塗装工事を担う

 

人間力があるからこそ高品質な仕事ができる

 
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吉井 16歳の若さで塗装業界に入り、21歳で独立を果たした花山代表。独立後は、思い描いた通りに進んできていますか?
 
花山 最初は予想以上に苦労が多かったですね(笑)。20代の年齢におけるマイナス要素が強く、周りの人たちに信用されない状態が続きまして・・・。ただ、嘘偽りのない“本気”の姿勢による取り組みで勝負していこうと決めて、小さな仕事でも真剣に向き合ったんです。そういった積み重ねで本当に少しずつですが、何とか周りからも認められるようになってきました。
 
吉井 職人さんの世界ですから、若い働き手は技術的にも未熟なイメージが付きまとうのかもしれませんね。
 
花山 そういった部分もあります。建築業界ではよくある話で、若いと家庭を養う責任感も薄い場合が多く、当日さぼったり、服装・外見がだらしなかったり、挨拶や受け答えも適当だったりする人がいます。業界に悪い印象を持つ方がいるのは、無理もないと言えますね。
 
吉井 では、業界自体を変えていきたいというお気持ちがあるのでしょうか。
 
花山 もちろんです。弊社のスタッフに伝えている最重要事項として、お客様に不快感を与えないような挨拶・身だしなみの基本部分を厳しく指導しています。そして、常に頭を回転させ、人間関係を大切にしなさいと伝えているんです。高品質な仕事は、そういった人間力が土台にあるからこそ輝くのだと思います。
 
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吉井 令和の若き職人さんたちの新時代ですね! 花山社長は、ほかの人なら遊びたい年頃も仕事一筋で生きてきている印象です。その原動力は何でしょう?
 
花山 母の影響かもしれません。私の母は、男4人兄弟を一人で育てあげてくれました。輸送会社で事務職をしていて仕事に対して熱い思いを持っていて、とにかく一生懸命なんですよ。「仕事だけは一生懸命やりなさい」と言われて育てられました。
 
吉井 肝っ玉お母さんですね! 女手ひとつで男の子4人を育てるのは、想像するだけでも相当大変だったでしょう。そういう背景もあって、花山社長は10代半ばからお仕事を?
 
花山 そうですね。早く一人前になりたい気持ちや、自分を俯瞰的に見て格好の良い人間になりたいと考えていました。
 
 
 
 

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