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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

環境問題に真摯に臨む
安心・安全の廃棄物処理

 

雇用を創出する、リサイクル事業

 
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狩野 ダイヨシ環境管理さんの時間枠にとらわれない画期的な業務システムがよくわかりました。回収車によるゴミ収集以外の業務体系は、どうなっているのですか?
 
下澤 女性スタッフが多く、希望時間に働けるフレキシブル制度を導入しています。今後は、シニア層や子育て世代など9~17時的な定時間で働くことが難しい人でも、都合良く働ける環境と体制づくりを強化していくつもりです。
 
狩野 ものの見事に地域の雇用創出にもつながっていて絶妙です。会社は拡大の方向性で進んでいるんですね。新型コロナウイルスの影響で、「巣ごもり消費」といった新たな言葉も生まれました。廃棄物の回収量もきっと増えていますよね。
 
下澤 4月から5月中頃までは、行政の仕事だけで精一杯でした。例年と比較すると、1日の回収量は1.5倍くらい増え、不燃物に関しては2倍ほど増えたと感じています。人材補強も含めて、知識の豊富なシニア層、体力・スピードがある子育て世代の女性陣、それぞれの良さを発揮して働いてもらえたら嬉しいです。ペットボトルの廃棄処理などは機械操作の軽作業なので、シニアや女性でも問題なく扱えますから。
 
狩野 それぞれのスタッフの特性を活かし、勤務時間もフレキシブルに対応する。まさに働き方改革ですね! 下澤社長がこの仕事にはまるきっかけとなった環境問題はリサイクルと切り離せないと思います。今後は、リサイクル事業も拡大を?
 
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下澤 そのつもりです。リサイクル事業は規模を大きくしないと利益の確保が難しい問題もありますので、さらなる会社の成長を今は考えています。布類などをリサイクル物資として海外に輸出していたものの、新型コロナウイルスの影響ですべて停止状態にありまして。倉庫に山積みとなっている在庫品の使い道も再検討が必要になっています。
 
狩野 アフリカなどの開発途上国には需要がありそうですね。しかし、そういった単純な話ではないのでしょうか。
 
下澤 そのとおりです。輸出先の国で、再利用のために再生させる技術が必要になります。今までは中国やベトナム頼りでした。
 
狩野 そういった知識は業界人ならではですね。環境問題、廃棄物処理、地域の人材再雇用と、社会貢献度の高い取り組みと、下澤社長の人間力、懐の深さが印象に残るインタビューになりました。会社の躍進を期待しながら私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
時間に縛られないことです。時間に縛られると面白味がなくなってしまいますからね。明日の仕事のために時間を有効活用することが大切です。
(下澤和人)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 有限会社ダイヨシ環境管理
■ 本社 〒675-0332 兵庫県加古川市志方町横大路18-1
■ 加西支店 〒675-2103 兵庫県加西市鶉野町字東中沢2096-6
■ 事業内容 一般廃棄物処理/産業廃棄物処理/ビル内外の清掃・整理・管理
■ 設立 昭和54年2月
■ ホームページ http://www.daiyoshi.co.jp
 
 
 
 

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