
インタビュアー タージン(タレント)
藤原 私は、塗装業界一筋に仕事をしてきました。最初に独立したのは19歳のときです。旭区大宮に藤原塗装店を開業し一人親方になりました。1999年には有限会社フジペンとして法人化しまして。2019年に社名をアタック塗研に変更しました。私は音楽が好きなので、2014年からライブイベントを企画するアタック音楽事務所も経営しているんですよ。
タージン ベテランでいらっしゃるのですね! 御社では塗装工事、防水工事、雨漏りの修繕などを手がけておられるとか。どういった特長がありますか?
藤原 アタックSPB工法という、私が5年の歳月をかけ開発した塗装下地を使用した施工をしている点です。ビルやマンションに使われる鉄はいずれ錆び、進行すると穴が開いてしまいます。従来の塗装はこの穴を塞ぐことができず溶接工事が必要になるんですよ。しかし、特殊な下地を使うアタックSPB工法なら塗装工事のみで穴を埋めて防水ができます。コストも塗装と溶接を組み合わせた場合の半分以下になるんですよ。
タージン それはすごい! 施工後のサポートも気になりますね。
藤原 もちろんアフターフォローも万全ですよ。弊社はアタックSPB工法の工事に5年保証をお付けしています。
タージン そこまで充実したサポートはなかなかありませんよ。完璧な施工でアフターフォローも万全なら、安心して長いお付き合いができますね。ぜひ、将来の展望について教えていただけますか。

タージン アタックSPB工法には無限の可能性がありそうですね。この素晴らしい技術を、日本中に広めていただきたいと思います。同郷で頑張る藤原社長のお話をうかがい、私も嬉しかったです!
「仕事を楽しむ」とは‥
目標を持って取り組むことです。若い世代の人たちが持つ柔軟な発想も吸収しながら、より高みを目指していきたいですね。
(藤原良広)