B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

債権回収等の裁判業務も いとわない戦う司法書士
あかつき司法書士事務所 代表 小林暁

 
プロフィール (こばやし さとる)東京都出身。立教大学法学部卒業。中学から大学にかけてテニスをプレーし、大学時代にはアルバイトでコーチを務める。そこで自分自身を磨くことによって、サービスの価値を高める楽しさを覚えた。2011年に行政書士の資格を取得。続いて2012年に宅地建物取引士を取得し、2016年には司法書士試験に合格した。2年間、都内の司法書士事務所で実務を学び、2019年7月、あかつき司法書士事務所を開設。【あかつき司法書士事務所のホームページはこちら
 
 
 
司法書士でも、法務大臣の認定を受けた者であれば、訴額140万円以下で民事裁判に限るという条件付きで裁判業務が可能である。この事実は、事業家や不動産オーナーなど、債権回収を必要としている人たちにもあまり知られていないという。さまざまな債権の回収業務を得意とする、あかつき司法書士事務所。特に、「少額の債権なので弁護士に依頼するのは難しい」と悩んでいる人に、大きな力となる司法書士だ。
 
 
 

裁判業務を得意とする司法書士

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 駒田徳広(野球解説者)
駒田 杉並区のあかつき司法書士事務所さんで、小林代表にお話をうかがいます。恥ずかしながら司法書士の仕事についてよくわかっていないので、お教えいただけるでしょうか。
 
小林 そういう方が多いと思います。司法書士の代表的な業務の一つが、登記申請の代理業務です。企業や不動産にも「登記」という、人でいうところの戸籍のようなものがあり、代表者や所有者が変わった際に、法務局という場所に、必要な申請書と書類を提出して、名義変更などの手続きを行うんです。ただ、私が得意とするのは、別にあります。それが、過払い請求をはじめとする、裁判業務です。
 
駒田 過払い請求というと、利息制限法に定める上限金利は超えるものの、出資法に定める上限金利には満たない金利のグレーゾーンが社会問題になって以降、テレビコマーシャルでもよく見かける話題ですね。でも、司法書士よりも弁護士が対応する業務のイメージがありますよ。
 
小林 確かに、裁判業務は現状、主に弁護士が行うケースが多いかもしれません。ただ、訴額140万円以下の民事裁判業務ならば、司法書士でも担当できるんですよ。
 
駒田 ほう、司法書士も裁判業務が行えるんですか! それは初めて知りました!
 
小林 認知されていないのは我々司法書士のアピール不足が問題だと思います。本日はそのあたりをぜひ詳しくお話しさせていただきたいですね。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事