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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

内装・外装工事を通じて 地域の人との絆を深める
有限会社開建 代表取締役 松村いさむ

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 神戸市垂水区で内装・外装工事を営む有限会社開建さん。まずは松村社長のご経歴をおうかがいします。
 
松村 私の父親が塗装業を営んでいたので、中高生の頃から仕事を手伝っていました。父の仕事を真似しながら、塗装や防水工事を学んでいったんです。24歳のとき一人親方として独立し、2005年に弊社を設立しました。
 
濱中 現在の事業内容は内装や外装のリフォームなど幅広いですよね。どこかで技術を身につけたのですか。
 
松村 起業前にある工務店の方から、「塗装以外の工事も覚えて幅を広げろ」とアドバイスをいただいたんです。それで、塗装業をしながら、給料なしで3年ほどその会社でも働かせてもらいましてね。ノウハウを身につけてから起業したんです。修業中は辛かったものの、それから22年経った現在も、そちらの会社からも仕事をご依頼いただいてます。
 
濱中 厳しい修業をしたからこそ、今があるんでしょうね。仕事ではどのようなことを意識しているのか教えてください。
 
松村 人とのつながりを大事にしています。例えば、地元の方々が依頼をくださらないと、私たちは何もできません。ですから、地元の皆さんに守られているという感覚が強いため、自社施工で感謝の気持ちを持って事業を進めてきました。
 
濱中 なるほど。その気持ちで長年事業を続けられているわけですから、地元の方々からは頼りにされているでしょうね。
 
松村 ありがたいことに、工事以外のことで呼ばれることも多いですよ。庭に穴を掘ってくれとか(笑)。
 
濱中 そうなんですか(笑)。そこまで頼りにされていると、休みの日や営業時間外にも連絡が来るんじゃないですか。
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松村 来ますね。ただ、工事以外のことでお客様のところに行くのは大事です。それが信頼につながりますから。天気予報で台風や大雨になると聞けば、高齢者の家に出向いて網戸を閉める手伝いをするなど、些細なこともしています。いつでも動けるようにお酒を控える日が多いですね。
 
濱中 網戸を閉めにだけ行くのは、なかなかできることではないですよ。義理人情を大事に、地元の方々を愛し、愛される関係なのだと思いました。その素晴らしい関係を今後も継続してほしいです。私も応援していますよ!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事と遊びの境をなくすことです。例えば、遊ぶときでも待ち合わせ時間などの約束を守る。そうやって仕事でも遊びでも責任を持って取り組むと、楽しいですね。
(松村いさむ)
 

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