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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

電力インフラを支える 送電線の建設・保守工事
株式会社大東ラインテック 代表取締役 竹山洋一郎

 
プロフィール 神奈川県出身。1975年に親会社の大東電業(株)に入社。1991年まで送電線工事の現場管理を、以降は工事・営業管理職、役員を務めた。東日本大震災があった2011年に、グループ会社の(株)大東ラインテックの代表取締役に就任。電力インフラを整備することで、陰ながら世の中の便利・安心をサポートしている。【ホームページ
 
 
 
私たちの生活に必要なインフラの一つである電気。その電気が安定して供給できるように、株式会社大東ラインテックでは送電線の建設や保守などを行っている。これまで40年以上送電線事業に携わってきた竹山洋一郎代表取締役は、今の時代でもこの仕事で大事なのは“機械よりも人”だと主張する。普段電気を利用している私たちがあまり意識することのない、インフラ整備の重要さについて熱く語っていただいた。
 
 
 

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インタビュアー 川村ゆきえ(タレント)
川村 神奈川県海老名市の株式会社大東ラインテックさん。どのような事業をなさっているのでしょうか?
 
竹山 主に送電線の建設や保守工事を手がけています。発電所でつくられた電気は、送電線や変電所、配電線を経由して各家庭に届けられます。その中で、文字通り送電線を支えているものを送電鉄塔といいます。弊社はその鉄塔を組み立てたり、電線を張ったりという仕事に加えて、建設した鉄塔や送電線の保守も実施しているんです。近年は情報通信に関係したアンテナ工事なども増えているんですよ。
 
川村 私たちが日々使っている、電力のインフラを支えるお仕事なんですね。
 
竹山 そうです。実は、この電気工事ができる職人は全国で4000人程度しかいません。日本の全人口から考えると、3万人に1人しかいない計算になります。神奈川県内だけでも5000基の送電鉄塔があるということを考えると、職人がどれだけ貴重な逸材なのかを感じてもらえると思います。
 
川村 えっ!? そんなに希少な存在なんですか!? まさに選ばれし精鋭なんですね。
 
 
 
 

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