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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

女性店主の個人テーラー 上質の注文スーツを提供
ENSUITS 代表 樋渡枝理子

 
プロフィール 東京都出身。服飾の専門学校を卒業後、大手アパレル企業のパタンナーとしてキャリアをスタート。その後デザイナーに転向し、繊維商社を経て、約16年勤務した外資系通販会社ではマーチャンダイザーを務める。2018年、オーダーメードスーツを手がける個人テーラー「ENSUITS」を設立した。屋号のENは縁に由来し、体形に合ったスーツで良い縁とつながるようにとの願いが込められている。【ホームページ


 
東京・杉並区にメインサロンを置く、テーラーENSUITS(縁スーツ)の樋渡枝理子(ひわたしえりこ)代表。服飾業界でパタンナーからデザイナー、マーチャンダイザーまで約25年の経験を重ねた人物だ。やがて業界が直面する大量生産・大量廃棄の現状に疑問を覚え、オーダーメードに活路を見いだした。そんな樋渡代表と、スーツを愛好するボクシング元世界スーパーフェザー級王者の内山高志氏に、オーダースーツの素晴らしさを語り合ってもらった。
 
 
 

初心者も手軽にオーダーメードスーツを

 
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インタビュアー 内山高志(元ボクシング世界王者)
内山 ENSUITSさんはオーダーメードのスーツを手がけておられるそうですね。実は僕、大のスーツ好きで、オーダーでつくったスーツを20着ぐらい持っています。今日は樋渡代表にお話が聞けるのを楽しみにしてきました。
 
樋渡 こちらこそ、光栄です。今日のスーツもきれいにお召しになっていて、さすがですね!
 
内山 ありがとうございます。こちらでは、男性向け、女性向けにそれぞれオーダースーツを提供されているとうかがいました。
 
樋渡 はい。生地選びからデザインの指定、採寸までの工程の中で、お客様の体形に近いサンプルのゲージ服をお選びいただくイージーオーダーのほか、主に女性向けのフルオーダーでのご注文も承っています。ジャケットやスラックスはもちろん、ご要望にお応えしてシャツのオーダーサービスも始めました。
 
内山 Webサイトにお値段がわかりやすく表示されていて、初心者の方も「これぐらいなら」と挑戦しやすそうですね。僕がボクサーになる前、会社勤めで毎日スーツを着ていた頃は、今ほど手軽にオーダースーツが買えるお店ってなかった気がします。
 
 
樋渡 おっしゃるように、昔は、高嶺の花みたいに思われていた部分がありましたね。それに、テーラーというと、ほとんど男性の方の職業でした。
 
 
 
 

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