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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

受け取る人の心を考えた チラシや名刺のデザイン
Ra design Lab 代表 田辺桂

 
プロフィール (たなべ かつら)千葉県出身。4歳からピアノを習う。短大卒業後は渡米を模索しながら、印刷会社でアルバイト勤務。その後、正社員として電子組版機による版下製作やPOP制作を経験。1991年から在宅勤務となる。2000年に個人事業主として独立し、2013年にRa design labを設立。チラシ・名刺・パンフレットやロゴのデザイン、コピーライティングなどを行っている。【ホームページ
 
 
 
商品やイベントの宣伝に使うチラシ、ビジネスの大事なきっかけに必要な名刺などの制作で、200社超のクライアントから支持を集めるRa design lab(アールエーデザインラボ)。グラフィックデザインからコピーライティングまで1人でこなす、田辺桂代表の信条は、「“お客様のお客様”の心を考える」こと。チラシを手にする人の気持ちになりきって思考するという田辺代表に、これまでの歩みと今後の夢について話をうかがった。
 
 
 

多くの人たちの支えでデザイナーの今がある

 
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インタビュアー 川上麻衣子(女優)
川上 名刺やパンフレットなど、印刷物のデザインをなさっているRa design labの田辺代表。お聞きしたところでは、私たち同世代なんですね!
 
田辺 そうなんです! だから、今日は川上さんとお会いするのがとても楽しみでした!
 
川上 こちらも親近感がぐっと高まりましたよ。現在のお仕事は2000年に独立して始めたそうですね。
 
田辺 はい。もともと個人事業主として在宅で仕事をしており、2013年に子どもの大学浪人をきっかけにRa design labを立ち上げたんです。昨年2018年には、現在の屋号で本格的に活動を始めてから、おかげさまで5周年を迎えました。こうして活動できるのも、家族や周囲の方々に助けられたからこそです。多くの人たちの支えがあって、今があると思っていますので、みなさまには本当に感謝しています。
 
川上 私も仕事を長く続けるほど、周りへの感謝の気持ちが強くなりましたから、お気持ちはよくわかりますよ。独立する以前は、印刷会社に勤務されていたとお聞きました。デザインと本格的に関わったのはその頃からなんでしょうか。ぜひ、歩みを教えてください。
 
田辺 短大卒業後はしばらくアメリカに行こうと思っていたので就職せず、資金を貯めるためにアルバイトとして印刷業界に入りました。結局アメリカへは行かなかったのですが、それ以来ずっと紙媒体のお仕事にご縁があり、結婚を機に版下製作会社に転職しました。そして、子どもを出産後、内職としてデータ作成をしていたところ、ある日突然Macを支給され、デザインの道に進むことになったんです。短大では古文が好きで国文学の勉強をしていたので、今デザインの仕事をしていることが自分でも不思議ですね(笑)。
 
 
 
 

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