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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

住まいに個性を与える
斬新な発想の外構工事

 

「奈良県のホープに」という励ましの言葉

 
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タージン 過酷な環境での修業も、職人としての経験を積むうえでは恵まれていたということですね! 親方の下を離れてからのご経歴も、ぜひ教えてください。
 
西辻 あるとき、他社の現場に応援に行ったときに覚えた外構やエクステリア工事のほうが、土木工事より向いていると思いました。そこで、外構工事を行う会社に転職したんです。その会社でもまた厳しく仕事を叩き込まれましたね。でも、短期間でしっかりとした技術を学ぶことができたことには心から感謝しています。
 
タージン 現在のお仕事に直接つながる外構やエクステリアの工事についても、しっかりとした技術を磨いてきたわけですね。もともと独立は意識していらっしゃったんですか?
 
西辻 そうですね。いつかは独立したいと昔から考えていました。そして2015年、26歳のときに起業したんです。ちょうどその頃、18歳のときから付き合っていた彼女と結婚し、子どもが生まれたばかりだったんですよ。妻は独立することを不安に感じていたものの、必死に説得しました。すると妻は理解をしてくれたばかりか、息子の名前から一文字を取って現在の屋号を付けてくれたんです。
 
タージン それは嬉しいエピソードですね! 家族の生活を背負うプレッシャーも大きかっただろうと思います。そんな中でも、西辻代表は重圧を前へ進む力に変えられるんでしょうね。ところで先ほど、土木工事より外構工事のほうが向いているというお話がありました。西辻代表は、どのような点でそうお感じになったのでしょう。
 
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西辻 外構やエクステリアの工事は、お客様と直接コミュニケーションを取れますし、お客様が喜んでくださる顔を間近で見られるんです。そこに一番のやりがいを感じましたね。
 
タージン 確かにお庭やフェンス、カーポートなどは、敷地の外から見える部分ですから、住まいの顔と言っても過言ではないですよね。注文するお客様も相当な期待を寄せるでしょうし、それを引き受ける西辻代表も、かなり気合いの入った工事になるのではないですか?
 
西辻 タージンさんのおっしゃるとおりですね。起業して間もない頃、数千万円もかけたお庭のリフォームを依頼されたことがありました。デザインも個性的なものを要求され、そのときのプレッシャーは本当にすごかったですね。私は施主様と一緒にアイデアを出し合いながら作業を進め、工事は無事成功しました。すると、私とほぼ同年代だったその方から「ぜひ自分たちの世代を代表する、奈良県のホープになってくれ!」と励ましの言葉をかけていただけたんです。
 
 
 
 

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