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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

縁を大事にする社労士が
中小企業を実践的に支援

 

社労士一筋にキャリアを重ねて独立

 
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タージン 最初の労働保険事務組合にお勤めの頃も、大阪が拠点だったのでしょうか。
 
内藤 それが北海道の札幌市だったんですよ。本当は大阪で働きたかったのですが、組合の事務所に足を運んだところ「ここは開設したばかりで人を育てる余裕がない。東京か札幌の本社で面接を受けないか」とお誘いを受けました。こうして赴任した札幌では、社労士としてさまざまな勉強をさせていただきましたね。8年ほど勤め、そろそろ関西に戻り地元で腕を振るいたいと思い、神戸市の社会保険労務士法人に転職しました。
 
タージン 心機一転、故郷に腰を落ち着けて社労士として第2章の幕開けですね。
 
内藤 はい、関西圏でトップクラスの実績を誇る社会保険労務士法人で4年にわたり研鑽を積み、さらに税理士法人でも1年ほど学び、計13年間のキャリアで多彩なノウハウを身に付けることができました。そして、満を持して今年2月に独立し、労務管理事務所 縁を開業したんです。といっても、実は二刀流でして、大阪市北区に拠点を構える公認会計士事務所にも所属しています。
 
タージン ご自身の事務所と勤務先で二足の草鞋を履く内藤代表。それだけ社労士の使命に人生を懸けていることが伝わります。では、実際の業務内容を教えていただけますか。
 
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内藤 当事務所は健康保険・雇用保険・年金・労災保険などの労務代行、給与計算、就業規則の作成や改定、各種助成金の申請代行、さらに創業支援・人材採用支援など、社労士として可能なあらゆる業務を網羅しています。その中で私が重視しているのは、経営者とも従業員の皆様とも信頼関係を築き、伴走型の支援をすることですね。
 
タージン 私がちょっと驚いたのは人材採用支援です。今は人手不足に苦しむ中小企業が増えています。そうした中、社労士さんが採用をサポートしてくださるのでしょうか。
 
内藤 そうなんです。タージンさんがおっしゃる通り、「求人広告を出したのに、なかなか人材が集まらない」「採用しても定着しない」という企業のお悩みは深刻になるばかり。私は所属する公認会計士事務所でクリニックの開業支援を手がけているので、その手腕を生かし、中小企業の創業や人材確保のお手伝いに力を注いでいます。