一貫施工で重ねた信頼
顧客に寄り添う建築会社
修業時代に築いた職人の絆

道津 私は18歳の時に建設業界に入りまして。大工工事の親方のもとで8年ほど修業を積みました。
タージン もともとご家族に大工さんがいらっしゃったんですか?
道津 いえ、実家は職人の家系ではありませんでした。ただ、建築に強い憧れがあり、大工になりたいと思っていたんですよ。
タージン 職人さんのお仕事ってとても良いですよね。私も好きなんです。庭を施工してもらった時に、職人さんが作業しているのをずっと見ていました。ただ、職人さんは、気難しそうとか厳しそうなイメージがあり、なかなか話しかけられなかったんですよね(笑)。
道津 はい。私の親方も非常に厳しい方でした(笑)。ただ、私が勤めていたところは、親方が何人もいる規模の大きな組織でしたので、さまざまな職人の技術を学ぶことができたんです。当時、教えていただいたことや、見て覚えたノウハウや経験が、今とても役立っています。先輩職人の皆さんには感謝しかありません。
タージン 職人の世界では「見て盗め」と言いますからね。多くのパターンを見られる環境は、まさに学びの宝庫だったのでしょう。今一緒に仕事をされている職人さんたちも、その頃に出会った方々なんですか?

タージン 独立を見据えて、早くから信頼できる仲間づくりをされていたんですね。その積み重ねが、施工範囲の広さや質の高い家づくりにつながっているわけだ。
道津 ありがとうございます。あらゆる業種の職人がそろっているため、水回りのみ、電気工事のみ、エアコンの取り付けのみ、外装補修などのスポット工事にも対応できます。メインは住宅建築やリフォームではあるものの、壁かけテレビの取り付けや電球の交換といった小さなご依頼もお受けしているんですよ。
タージン えっ! そんな依頼にも対応しておられるとは驚きです。しかし、高齢の方にとっては電球の交換も大仕事ですからね。電球交換をきっかけに、他の困りごとがあったときに「トレントさんに頼もう」と思ってもらえるような循環が生まれているのかもしれません。
