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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人生の転機に寄り添う
信頼を結ぶ引っ越しの匠

 

プロ集団だからこそできる引っ越しサポート

 
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村田 事業の2本柱である、引っ越しと不要品回収。それぞれのニーズの割合について教えてください。
 
太田 現在、半々くらいですね。引っ越し作業をする中で、処分に困る品のお悩みを多く聞くようになり、不要品回収にも力を入れるようになりました。
 
村田 確かに、思い入れのある物を簡単に手放せないという人も多いと思いますし、お客さんに喜ばれるでしょうね。
 
太田 ええ、「自分一人では片付けられなかった」「頼んで良かった」という声を多くいただきますね。「自分一人では物を捨てられない」とおっしゃる方は、意外と多いんですよ。物が減ると、気持ちまで軽くなる方も多く、生活だけでなく、心の整理にもつながる仕事だと感じています。
 
村田 私自身、引っ越しのときに物を手放してみて、「意外と本当に大事な物は少なかった」と感じた経験があります(笑)。集めた不要品のその後の流れも気になります。
 
太田 日本国内には大きく2つのニーズがあります。一つは、単純にゴミとして処分したいという需要。もう一つは、家を売却・解体する際に、残っている家財をまとめて撤去したいという残置物撤去の需要です。私たちはその両方に対応しています。集めた不要品の中で再利用できるものは、ある程度まとめて海外に輸出することもあり、国内回収と貿易の両方を行うことで、事業として安定した形をつくっているんです。アフリカのガボンという国への寄付活動も行っていますよ。
 
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村田 不要品回収を国際貢献にまで発展させていらっしゃるとは、お見事です。ほかにもON KNOTさんならではの強みがあれば教えてください。
 
太田 アルバイトではなく、スタッフ全員が引っ越しのプロであることでしょうか。全員が現場経験豊富なので、作業も阿吽の呼吸。早くて安全、しかも仕上がりが美しい引っ越しを提供できる点が私たちの大きな強みです。
 
村田 確かに、引っ越しのプロ集団にお願いできれば心強いなあ!
 
太田 引っ越しは無形の商品ですから、作業員の質で大きく満足度が変わります。だからこそ、我々プロにお任せいただきたいですね。弊社では個人のお引っ越し以外にも対応しており、名古屋市内の小・中・高校で、校舎改装などに伴う移転作業を担当しています。校舎の中身を一度すべて移し、改装後に戻すという作業です。
 
村田 それはすごい! ON KNOTさんがこれまで積み重ねてきた信頼が、公共事業の受注にまでつながっているんですね。