
諦めないサッカー日本代表
諦めない中小企業経営者
私の中でこれは「働き方改革に振り回される中小企業経営者の、それでも諦めない姿」に重なる。働き方改革への対応がここで言う“無理ゲー”だ。本誌に載るような皆さんは、働き方改革前の「月300時間労働」で残業も休みもなしで自分を鍛えてきた人たちだと思う。生まれ世代的には改革後でも、時代に関係なく普段からストイックに自分で自分を追い込み、あえて厳しい仕事を引き受けることで技術を身に付け、経験値を高めてきた。そういう人たちだと思う。だからこそ今、経営者として立派にやれているわけでね。
対応しろって言われても丸っきり“無理ゲー”なんだけど、でも、支援先と話していると、ハナからお手上げ状態の社長さんは案外少ない。どうにか打開するつもりでいる。「できるかどうかじゃない、しなきゃいけないんだ!」と思って動いている。
愚直に品質を追求。それが一番の勝ち筋
これをもっと突き詰めたら、選手の全員野球どころか、ファンも一体となって地域ぐるみで球団を支える広島東洋カープみたいなスタイルになると思う。
年俸水準は決して高いほうじゃない。経済的には弱小球団だ。だからスター選手は来てくれないし、FAにも頼れない。生え抜きで戦うしかない。でも、だからこそ、選手と球団とファンとの間に「手塩にかけて育ててもらった⇔育てた×地元民が応援している」という相互信頼の関係が自然に醸成されるし、周りの関係者たち、選手の家族や県内の関係企業も、そうやって生まれた信頼関係こそ良し、という認識で一致している。

信頼は品質から。品質追求の姿勢を忘れないことが
業績向上につながります。
労働時間の規制は社員の雇用契約形態の見直しで対処可能、かも?
講演家歴28年、商工会議所200会議所にて講師登壇、業界団体講演、記念講演等々累計2000登壇の実績
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著者プロフィール
佐藤 勝人 Katsuhito Sato
サトーカメラ代表取締役副会長/日本販売促進研究所.商業経営コンサルタント/想道美留(上海)有限公司チーフコンサルタント/作新学院大学客員教授/宇都宮メディア.アーツ専門学校特別講師/商業経営者育成「勝人塾」塾長
経 歴
栃木県宇都宮市生まれ。1988年、23歳で家業のカメラ店を地域密着型のカメラ写真専門店に業態転換し社員ゼロから兄弟でスタート。「想い出をキレイに一生残すために」という企業理念のもと、栃木県エリアに絞り込み専門分野に集中特化することで独自の経営スタイルを確立しながら自身4度目となるビジネスモデルの変革に挑戦中。栃木県民のカメラ・レンズ年間消費量を全国平均の3倍以上に押し上げ圧倒的1位を獲得(総務省調べ)。2015年キヤノン中国と業務提携しサトーカメラ宇都宮本店をモデルにしたアジアNo.1の上海ショールームを開設。中国のカメラ業界のコンサルティングにも携わっている。また商業経営コンサルタントとしても全国15ヶ所で経営者育成塾「勝人塾」を主宰。実務家歴39年目にして商業経営コンサルタント歴22年目と二足の草鞋を履き続ける実践的育成法で唯一無二の指導者となる。年商1000万〜1兆円企業と支援先は広がり、規模・業態・業種・業界を問わず、あらゆる企業から評価を得ている。最新刊に「地域密着店がリアル×ネットで全国繁盛店になる方法」(同文館出版)がある。Youtube公式チャンネル「サトーカメラch」「佐藤勝人」でも情報発信中。
オフィシャルサイト
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