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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

成長を後押しする環境で
地図に残り命守る仕事を

 

自発的に学び、より評価される会社へ

 
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矢部 協力会社を尊重して、適材適所の人材配置ができてこそ、いい現場をつくることができるのは、テレビの仕事も同じです。一緒に仕事をしていた制作会社のADさんが、経験を積んでディレクターやプロデューサーになって、何年も経ってから、また一緒に仕事ができたときの喜びは格別なんですよ。
 
朝倉 仕事を大事にしながら、人との縁を築いていく。そうした積み重ねが大切なのは、芸能界も建設業界もまったく同じなんですね。
 
矢部 そう思います。朝倉社長は、建設業というお仕事の、どんなところにやりがいを感じていらっしゃいますか?
 
朝倉 私たちが手がけている道路標識の仕事は地点名や観光名所など地図に残る仕事であり、規制標識は人の命を守る仕事でもあります。そうした重大な役割を担っているということが、仕事の醍醐味と言えるでしょうね。
 
矢部 それだけの使命感を持って道路標識を設置してくれる会社があるから、私たちの安全は守られているんですね。今日、朝倉社長とお話しする中で、改めてそのことに気付かされました。今後はどんな目標のもと、歩んでいかれるのでしょうか。
 
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朝倉 弊社の社是は「お客さまに『ありがとう』と言われよう」「社会貢献で評価される企業となろう」「常に感謝を 常に研鑽を」の3つです。私の目標は、これらの社是を胸に社会貢献を続け、社員が定年まで安心して働ける環境を整えること。退職する社員が、会社に「ありがとう」と感謝してくれる企業にすることなんです。そのためにも、社員が常に自発的に学ぶ文化を根付かせたいですね。
 
矢部 社員に常に向上心を持ってもらうというのは、なかなか難しいことでもありますよね。
 
朝倉 そうかもしれません。でも例えば、昔カラーテレビが発売されたとき、最初は「別にそんなのいらないよ」という人がほとんどでした。でも、近所の誰かがカラーテレビを買った途端に「自分も欲しい」という人が後を絶たなくなったんです。資格取得もそれと同じことで、勉強する人が少し増えれば、「自分も資格を取ろう!」と考える人が、さらに増えていくと思っています。それにいざ国家資格について知れば、持っているかどうかで、給料が年間何十万円も違ってくるということもわかる。そんなふうに少しずつ、社員同士が切磋琢磨できる環境を構築していくことで、社員のやる気を引き出し続けていきたいと思っています。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
「ありがとう」とお客様に言っていただくことです。難しい工事のご依頼も多い中、お客様のご要望を汲んで完成を迎え、喜んでいただけたときには最高の気分になります。社会貢献を通じて人の役に立てるのは、とても楽しいことだと思いますね。
(朝倉一朗)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社サンデンコー
■ 本社 〒165-0023 東京都中野区江原町2-20-15
■ 事業内容 大型道路標識・交通情報板設置工事/街路灯・情報板・東京都交通局地下鉄電気・防災無線・一般用電気工作物・自家用電気工作物設置工事/鋼構造物・舗装・石・塗装・造園工事/遮音壁設置工事 上記各工事の保守・点検一式
■ 設立 昭和61年10月
■ 従業員数 27名
■ 主な取引先 警視庁/東京都/信号器材株式会社/日本リーテック株式会社/株式会社アークノハラ/住友電工システムソリューション株式会社/株式会社オーデリック/株式会社三工社/三球電機株式会社/荏原商事株式会社/株式会社キクテック/宮川興業株式会社/清水建設株式会社/オムロンソーシアルソリューションズ株式会社
■ ホームページ http://www.sundenko.jp