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タグ:小売
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オタクのオタクによるオタクのためのビジネス vol.3 神アイテムの宝庫! 100円ショップが推し活ライフを応援 株式会社セリア オタク目線の発想で、そのニーズに応える商品やサービス提供企業を取り上げる本連載。第3回は、100円ショップ「Seria」を運営する株式会社セリアに着目しました。誰もが知る大手100円ショップチェーンとオタクに、どんな関係性が? そう思った人も少なくないでしょう。
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ダークストアって何? ~「OniGO」から始める概念の交通整理~ 8月25日、宅配のみの食品スーパー「OniGO(オニゴー)」の一号店が、東急東横線学芸大学駅徒歩9分の立地にオープンした。アプリで注文すると10分以内に商品が届く「即配」が売りで、1店舗あたりのカバー範囲を半径1~2kmに絞ることでこのスピードを実現した。品揃えは約700点(オープン時)。生鮮食品やグロサリーの他、洗剤や日用品なども扱う。年内に学芸大学近辺で25店舗まで増やし、初年度中に計100店舗を出店する。なお、宅配料は300円。
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食品ロスを減らすか、コンビニ会計を続けるか ~ポイント5%還元の狙いを深読みする~ 先月中旬から下旬にかけ、コンビニ各社が相次いで、消費期限が迫った弁当やおにぎりを買ったカード会員にポイントを通常の5倍還元する取り組みを始めると発表した。100円購入につき5円の、事実上の値引き販売である。また同じ頃、衆議院の消費者問題特別委員会が「食品ロス削減推進法案」を国会に提出。5月24日に参議院で可決・成立した。
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サブスクリプションモデルから展望する小売りの未来 ~DtoC、シェア経済、フリーミアム、コンシェルジュ~ 今、さまざまな商品やサービスが「サブスクリプションモデル」(月額課金ないし期間定額課金制)で販売されるようになっている。AVコンテンツや家事代行サービスなどのような形のないものから先に普及しているが、これからは短期あるいは使い切りで消費してしまう消費財(飲食料品や日用品)に関してもどんどんサブスク化が進むだろう。
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オムニチャンネルでなにが変わる?~狙うは会社と消費行動の変革~ ◆EC市場は5年で2倍だが小売り全体は低迷 流通の雄セブン&アイホールディングスと服飾業界の巨人ファーストリテイリングが提携を図っている。両社が狙うのは流通の完成形とも言えるオ