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タグ:多様性
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ケータリングが多様性を包括? 令和の社内交流事情 日本でまだアルコール飲料の消費量が多かった昭和後期に生まれた「飲みニケーション」という言葉。40~50代くらいの方は、新入社員の頃、上司や先輩からの誘いを断れずに夜な夜な飲み歩いた記憶もあるのでは。しかし、2010年頃には世間ではハラスメント意識が高まり、若者の飲み会離れなどの影響もあってか、すっかり飲みニケーションは死語に。2019年の働き方改革の施行、さらにコロナ禍が追い打ちをかけ、忘年会や新年会など、職場での飲み会がなくなったという企業も少なくないようです。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.100 「人の能力やキャパは違うから、自分は自分の役割に準じなさい」という話 皆さんこんにちは! 佐藤勝人です。おかげさまで、この連載も100回記念を迎えました。毎月毎月続けてきてついに100回。100回っていったら100ヶ月だよ。100ヶ月っていったら8年強だよ。いや~、長くお付き合いくださってありがとうございます。それもこれも、毎月読んでくださる皆さんと、話をまとめてくれる編集部の皆さんの助力があってこそです。あらためて、お礼を言います。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.72 経営者のプライベートが問題にされた2件をめぐり、世論と逆の見方をしてみる話 皆さんこんにちは、佐藤勝人です。いやー、怖いねえSNSは。この連載を読んでくれてる人は経営者も多いだろうけど、SNSには気を付けないとだね。どこでどう撮られて拡散されるかわかったもんじゃない。今回の件で「うちは普通の中小企業だから」なんて思っていられる時代じゃないことがよくわかった。何の話かというと・・・。
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foo CHOCOLATERS 近年は、小規模なブルワリーによる個性的なクラフトビールをはじめ、つくり手の思いやこだわりが感じられるさまざまな“クラフトフード”が注目されています。特に、この数年で、カカオ豆の選別から焙煎など、チョコレートになるまでのすべての工程を手がけるBean to Bar(ビーン トゥ バー)のチョコレート専門店も増えてきました。中でも、唯一無二の存在として全国にファンを広げているのが、広島県にある「foo CHOCOLATERS(フーチョコレーターズ)」です。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.23 働き方改革に便乗して失ってはいけないもの 皆さんこんにちは、佐藤勝人です。そろそろ暑さもやわらいできた、か?「暑さ寒さも彼岸まで」っていうけど、こう温暖化が進むと、あれは死語になるかもね。死語といえば、「頑張る」という言葉も、働き方改革のせいで死語にされちゃいそうだ。今回は全体的にそっちの話。「時事国々リポート」第23回、スタートです。
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繁盛請負人・佐藤勝人の時事国々リポート vol.12 若いうちの謙虚さは、なぜダメなのか 皆さんこんにちは。佐藤勝人です。いやー、スポーツの秋ですね。私も先日パーソナルトレーニングで、イテテテ、張り切ってやりすぎたかな。背中かどっかを痛めたんだろう、3日ぐらい頭痛が収まらなかった。どうぞ、皆さんはほどほどに・・・。
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トップシェフ直伝! 「ダイバーシティ・マネジメントのレシピ」vol.3 多様性への理解はビジネスチャンスに B-plusの皆さん、こんにちは。「スパゴ」ビバリーヒルズ本店の総料理長、矢作哲郎です。この記事も、あっという間に第3回、最終回を迎えました。前回は、この連載の核となる、宗教や国籍、文化も異なるスタッフたちと、僕が今のチームを築けるに至った実体験をお話ししましたね。
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トップシェフ直伝! 「ダイバーシティ・マネジメントのレシピ」vol.2 多様なバックグラウンドを理解する重要性 こんにちは、「スパゴ」ビバリーヒルズ本店で総料理長を務める矢作哲郎です。先月は、僕の働いている環境について紹介しましたね。メルティング・ポットとして知られるロサンゼルスにある「スパゴ」本店は、まさに今、日本の企業が力を注いでいる“ダイバーシティ”な職場。今回は、少し踏み込んで、多様なスタッフたちとどうやって今のようなチームを築くことができたのか、お話ししましょう!
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トップシェフ直伝! 「ダイバーシティ・マネジメントのレシピ」 vol.1 “人種のるつぼ”で総指揮を執る日本人 B-plus読者の皆さん、初めまして。アメリカはカリフォルニア州、ロサンゼルスのビバリーヒルズにある「スパゴ」というレストランで総料理長を務める矢作哲郎と申します。