小さな変化を見逃さない支援
利用者目線を貫く訪問介護

村田 利用者様の様子をよく見ることですね。顔色や表情、食事の進み方など、普段とのちょっとした違いに体調の変化が表れることもあります。そうした時は、「なぜ今日はいつもと違うんだろう」と考えるようにしています。介護者側の都合で判断するのではなく、利用者様の立場に立って、何を必要としているのかを考えることが大事ですね。
濱中 私もコーチをしていた頃は、選手をよく見ることを大切にしていました。日々しっかり向き合っているからこそ、小さな変化にも気づき、何を必要としているのかを理解できるのだと思います。訪問する際には、ほかにどのようなことを大切にされていますか?
村田 利用者様のお宅に上がる仕事なので、清潔感は当たり前のこととして徹底しています。手洗いや消毒をしてから支援に入り、ユニフォームが汚れた場合は着替えてから次のお宅へうかがう。自分が迎える側だったらどう感じるか、という視点は忘れないようにしています。
濱中 基本的なことだからこそ、スタッフの皆さんで徹底するのは簡単ではないと思います。スタッフの皆さんとの関係づくりで、大切にしていることは何ですか?

濱中 介護の仕事は、人材不足や一部の不祥事など厳しい話題が注目されがちですが、今日お話をうかがって、村田代表のように前向きに介護に取り組んでいる方の姿も、もっと伝わってほしいと感じました。お互いの役割を理解し、困った時には自然に手を差し伸べられる。そうした関係があるからこそ、チームとして良い仕事ができるのだと思います。村田代表にとって、介護職はまさに天職ですね。これからも、つむぎケアらしい支援を広げていってください!
「仕事を楽しむ」とは‥
利用者様やご家族に喜んでいただけることが、大きなやりがいですね。「ありがとう」と言っていただけると、もっと頑張ろうと思えるんです。
(村田 静香)
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