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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

安心できるコシヒカリを
南魚沼から届けたい

 

直接届けるからこそ響く、喜びの声

 
畑山 どのくらいの規模でお米を生産されているのでしょうか?
 
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佐藤 現在は15haほどでして、作業を依頼されている田んぼも含めると、東京ドーム約3個分の広さになります。基本的な管理や草刈りは私1人で行っているので大変です(笑)。でも、楽しく作業していますよ。
 
畑山 東京ドームが約3個分ですか!私は2000年の日米野球で始球式をしましたので、東京ドームの広さはよく知っていますが、ドーム約3個分となると想像がつきませんね。それでも楽しめているとおっしゃる、その原動力は何でしょう?
 
佐藤 自分でつくったものをお客様に食べていただけることです。私は、個人のお客様への直接販売も行っているんですよ。自分が1年かけて育てた米は、自信を持って直接お客様に届けたいと思っていましてね。農協や卸問屋を通すと、その先にいるお客様の顔が見えにくいんです。でも、直接販売なら「おいしかった」「こうしてほしい」といったお声を直にいただけます。その言葉一つひとつが、次の米づくりへの力になるんです。
 
畑山 つくり手と食べる人がつながることで、仕事のやりがいも大きく変わってくるんですね。
 
佐藤 商売ですから赤字にするわけにはいきませんが、できるだけ多くの方に私の米を食べていただきたいという思いがあります。毎日食べるものだからこそ、手の届きやすい価格で販売したい。そのうえで品質を落とさず、どうすればコストを抑えられるか、そんな試行錯誤を重ねてきました。もちろん、最終的においしいかどうかを決めるのはお客様です。全ての方の口に合うものをつくるのは難しいのですが、ご好評いただいている味はずっと維持していきたい。そのために、日々努力しています。
 
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畑山 ホームページには「“毎日のごはん”だからこそ、安心できるものを」とあります。今のお話からも、佐藤代表の信念が伝わってきました。
 
佐藤 ありがとうございます。甚七では南魚沼産の特別栽培米コシヒカリを扱っていまして、化学肥料や農薬をできる限り抑えつつ、土づくりから収穫、出荷まで丁寧に管理しています。赤ちゃんからご高齢の方まで、どなたにも安心して食べていただける米を届けたいんです。