プロフィール 鹿児島県出身。屋久島で生まれ育つ。自衛隊勤務を経て、奈良県の生駒聖書学院に入学。卒業後は教会の奉仕活動に従事しつつ警備会社に勤めた。以後、冒険家としての活動に注力し、南米最高峰アコンカグアへの登頂や、日本百名山の踏破、大河パラナ川をはじめとする世界各地での川下りなどに挑戦。経営者としても経験を積み、2018年から(株)ホテル屋久島山荘を運営することとなる。2年後、約半世紀ぶりに帰郷し、屋久島町議会議員選挙に出馬。牧師でもある。
鹿児島県にある鹿児島県・屋久島で、縄文杉に最も近い宿を営む株式会社ホテル屋久島山荘。代表取締役の平田和文氏は、日本百名山を2002年当時最短記録で踏破したほか、世界各地で登山やカヌーの川下りに挑んだ熟練の冒険家だ。自身の多彩な経験を基に、島のレジャー情報を提供しているという。さらに地域貢献への思いを胸に、町長選挙にも挑戦している平田社長。経営者として邁進しながら多方面で躍動し続ける、その原動力に迫った。
八木 鹿児島県の屋久島町、安房エリアにあるホテル屋久島山荘さん。作家・林芙美子が長編小説『浮雲』の執筆のために滞在したお宿だそうですね。窓の外に広がる雄大な山々と、街並みを映して穏やかに流れる安房川。その美しい景色に心を委ね、筆を走らせている様子が目に浮かぶようです。
平田 ありがとうございます。安房川に面した当ホテルでは、大自然の絶景を眺めつつ深い旅情に浸るひと時をご堪能いただけます。1階入口前には林芙美子の展示パネルを、フロント玄関前には記念碑を設置しておりますので、ご宿泊の際はぜひご覧いただければと思います。
八木 当時の宿泊中のお写真や、作品にまつわる資料が拝見できるんですね。これは興味深いです。
平田 展示パネルに記されている「安房旅館」という昔の宿名は、地元の皆様から今でも親しまれているんですよ。そういった歴史やロマンに思いを馳せるも良し、また当ホテルは世界遺産の縄文杉、宮之浦岳への登山口に最も近い立地のため移動の利便性も良しと、幅広いお客様に屋久島の魅力をお伝えできる宿だと自負しております。
縄文杉に程近い「浮雲」執筆の宿
インタビュアー 八木裕(野球解説者)
平田 ありがとうございます。安房川に面した当ホテルでは、大自然の絶景を眺めつつ深い旅情に浸るひと時をご堪能いただけます。1階入口前には林芙美子の展示パネルを、フロント玄関前には記念碑を設置しておりますので、ご宿泊の際はぜひご覧いただければと思います。
八木 当時の宿泊中のお写真や、作品にまつわる資料が拝見できるんですね。これは興味深いです。
平田 展示パネルに記されている「安房旅館」という昔の宿名は、地元の皆様から今でも親しまれているんですよ。そういった歴史やロマンに思いを馳せるも良し、また当ホテルは世界遺産の縄文杉、宮之浦岳への登山口に最も近い立地のため移動の利便性も良しと、幅広いお客様に屋久島の魅力をお伝えできる宿だと自負しております。


