子どもに笑顔を届けたい
米粉100%の洋菓子店

飯塚 そうですね。グルテンは消化の負担になることもあるので、お見舞い品として選んでくださるご年配の方も多いんですよ。
名高 それだけ求めている方がいらっしゃるんですね。飯塚代表ご自身も、もともとお菓子づくりがお好きだったとか?
飯塚 昔から好きでした。東京の会社に勤めていたのですけれど、コロナ禍を機に「好きなことをしよう」と一念発起して、製菓学校で1年間学んだんです。私自身も小麦が体質に合わなかったので米粉でつくろうと考えたものの、なかなかうまくいかず、途方に暮れていました。
名高 米粉は扱いが難しいと聞いたことがあります。
飯塚 そうなんです。何とかしたくても糸口が見つかりませんでした。ある日、気分転換に出かけた先でうっかり道に迷ってしまって・・・。たまたま目に入った製菓材料店に飛び込んだら、プロも使うこだわりの米粉を教えていただけました。試作したら、ふわっと軽い生地が焼けたんです。もう迷いはなくなりましたね。
名高 迷子がきっかけでこだわりの“米粉”に出合えるとは!すごい巡り合わせですよ。

名高 お茶と米粉の乾パンですか。それはぜひ食べてみたいなあ。
飯塚 将来的には、就労支援や福祉の方々と一緒にお菓子をつくって販売できる福祉施設も実現させたいと考えています。お世話になったこの地域に、お菓子づくりを通じて恩返ししていくのが私の夢です!
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事を楽しむことができていないと感じた時に、自分の子どものためにスイーツをつくって、喜んでもらったことを思い出します。自分自身が楽しんで、たくさんのお客様を笑顔にしていきたいですね。
(飯塚 美矢子)
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茶のこFactory
〒416-0954 静岡県富士市本市場町991

