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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

粋な仕事で顧客の期待に応える 職人の誇りを持って向き合う大工工事
株式会社LIT 代表取締役 福永 勝

粋な仕事で顧客の期待に応える
職人の誇りを持って向き合う大工工事

株式会社LIT

  • 代表取締役福永 勝
プロフィール 神奈川県大和市出身。15歳で働き始め、建設業に携わった後、大工に憧れて横浜で住み込みの修業を始める。25歳での独立を目標に経験を重ね、福永建築として独立。2023年に(株)LITを設立し、現在は在来工法やSE構法による木造住宅の大工工事を手がけている。

 
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インタビュアー 八重樫東(元ボクシング世界王者)
八重樫 まずは、福永社長のこれまでの歩みを教えてください。

福永 中学卒業後から働き始め、最初は建設業の仕事をしていました。その後、大工という仕事に憧れを持つようになり、住み込みで弟子入りしたんです。当時から、「25歳で独立する」と目標を決めていたので、プライベートを削って仕事に打ち込んでいました。

八重樫 早くから目標を定め、その実現に向けて努力を重ねてこられたのですね。福永社長の覚悟が伝わってきます。

福永 若い頃は「お金を稼げるようになりたい」という思いも強かったんです。でも仕事を続けるうちに、ただ稼ぐだけではなく、人として成長することや、周りの人を大切にすることのほうが大事だと感じるようになりました。

八重樫 技術だけでなく、人としてどうあるか。そこを大切にされているのですね。現在はどのような現場を手がけていらっしゃるのですか?

福永 在来工法やSE構法を用いた木造の注文住宅・建売住宅・アパートを中心に手がけており、内装・造作などにも対応しています。注文住宅では、上棟から仕上げまで自分たちで一貫して手がけています。独立したからには「できません」と簡単に断るのはかっこよくないと思っていて。どのようなご依頼でもお客様の期待に応えられるよう、力を尽くしています。

八重樫 幅広い仕事に真摯に向き合う姿勢に、福永社長の責任感の強さが表れていますね。

福永 大工の仕事は、完成すると見えなくなる部分もあります。だからこそ、見えない部分まで手を抜かずに仕上げることが、職人としての誠意だと思っています。独立後に携わった上野東照宮の神札授与所の新築工事も、その姿勢を大切にしながら取り組んだ仕事の一つです。自分に嘘をつかず、粋な仕事をする。それが、私が大切にしている大工の在り方です。
 
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八重樫 見えないところでも妥協せず、一つひとつの仕事に誠実に向き合う姿勢が、周囲からの信頼にもつながっているのだと感じます。スタッフの方々に対しても、同じように、誠実な姿勢で向き合っていらっしゃるのでしょうね。

福永 はい。私の周りにいる人たちには、幸せになってほしいんです。スタッフはもちろん、その家族のことも大切にしたい。そのためにも、頑張った人にはしっかり還元できる会社にしていきたいですね。今後は産業廃棄物収集運搬、現場管理、不動産事業の分野にも挑戦し、会社としてさらに成長していきたいと考えています。経験よりも大切なのは、やる気や「こうなりたい」という思いです。前向きに一歩踏み出せる人と一緒に、会社をもっと大きくしていきたいですね。
 
 
 

Guest Comments

福永社長のお話からは、若くして覚悟を決め、自分を律しながら技術と人間性を磨いてきた強さが伝わってきました。見えない部分まで手を抜かず、“粋な仕事”を追求する姿勢に、職人としての誇りと責任感を感じます。福永社長が、これからLITさんをどのように発展させていくのか、私もとても楽しみにしています。

八重樫 東(元ボクシング世界王者)

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