インタビュアー 矢部美穂(タレント)
木下 私は高校在学中にイベント会社を立ち上げました。その後、海外に一人旅に出まして。海外でいろいろなものを見てきました。帰国後は、東京都港区西麻布で日本初のオープンテラスのあるレストラン、OZ cafeをオープンしたんです。そこでは、オーストラリア料理を提供していました。
矢部 海外での経験を生かしたお店を展開されていたのですね。
木下 ええ。その5年後には、同じく西麻布に日本初のデザイナーズレストラン、西麻布真もオープンしたんです。他にも、20店舗ほど飲食店を経営していました。
矢部 なるほど。昔から食に関するお仕事に携われていたわけですか。
木下 そうですね。でも、それだけではなく、スポーツ選手のマネジメントや美容クリニックの運営、アプリ制作やM&Aに携わってきましたが、その集大成として八百安を立ち上げたんです。
矢部 それはすごいです! 木下さんの行動力に驚きました。八百安さんを立ち上げられたきっかけはなんだったのでしょうか?

矢部 野菜には健康を維持するために必要な栄養素が含まれていますからね。私たちの食生活には欠かせないものだと思います。
木下 矢部さんのおっしゃる通りです。それだけではなく、地域活性化にもつなげられないかと考えたんです。というのも、急速な高齢化が進む地域も多いため、私が農家さんと地域の消費者の方々の間に入ることで、一助になれないかと思いました。新鮮な農家直の野菜を安く、自宅にいながら食べることができる。こんな効率的なことはない。そのために八百安は、いくら効率が悪いことでも積極的に取り組んでいます。


