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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人は理解されることで
もう一度輝ける

 
 
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青木 福祉は、人の想いだけで成り立つ仕事ではありません。優しい人ほど抱え込み、責任感のある人ほど疲弊してしまうことがあります。だから私たちは、人を守る構造をつくることを大切にしています。問題が起きても、誰か一人を責めることはしません。それはそれだけで終わってしまい改善につながりません。誰か一人に原因があるなんてこともないんです。「なぜ起きたのか」「どうすれば同じことが起きない仕組みをつくれるのか」という問いを積み重ねることが、利用者さんを守り、スタッフを守り、持続可能な福祉につながります。
 
宍戸 “人を育てる”というより、“人が安心して成長できる環境をつくる”という考え方なんですね。
 
青木 私たちは、利用者さんからも、仲間からも、地域からも学びながら、共に成長していく会社でありたいと思っています。福祉に完成形はありません。だからこそ、対話を続け、学び続け、改善し続けます。利用者さんだけでなく、スタッフも「ここで働いて良かった」と思える会社を目指しています。
 
宍戸 青木代表ご自身は、経営者としてどんな強みがあると思いますか。
 
青木 私の強みは、現状を変える力です。問題が起きた時ほど現場に入り、状況を整理し、優先順位を明確にします。まず立て直し、その経験を仕組みに変え、同じ問題を繰り返さない組織をつくることが私の役割です。
 
宍戸 最後に、STAY GOLDさんが目指す未来をお聞きしたいです。そして、どんな方と一緒に働きたいですか?
 
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青木 私たちが目指すのは、障がいがあっても自分らしく働き、暮らせる地域をつくることです。スタッフ一人ひとりが、自分自身も成長し、地域に貢献できたと感じられる会社でありたい。業務改善や新しい技術も、人が人と向き合う時間を守るための手段です。福祉の中心にあるのは、いつの時代も人です。人を理解すること。自分を理解すること。自分を認めること。相手を認めること。福祉の経験があるかどうかは、それほど重要ではありません。私たちが大切にしているのは、「わかってほしい」ではなく、「わかろう」とする姿勢です。障がいがある、ないに関係なく、人は理解され、認められることで安心し、前へ進む力を取り戻します。利用者さんを理解し、仲間を理解し、自分自身とも向き合いながら、共に新しい福祉をつくっていきたいと思っています。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
努力を重ねて、ある時に結果につながると嬉しいですね。焦らずに待つことが大切です。
(青木敬)
 

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