インタビュアー 石黒彩 (元モーニング娘。)
柴田 そうですね。印象に残っているのは1993年の羽田新空港エアターミナル新築工事(C工区)や1998年の長野オリンピック関連施設、それに東京湾アクアラインの現場などでしょうか。23ヶ所以上の現場代理人として、施工管理や安全確保の全責任を担う立場を務めてきました。気付けば建設業界に身を置いて約40年になりますね。
石黒 そんなに長いとは! まさにプロ中のプロ、大ベテランでいらっしゃいますね。
柴田 これまでの経験を生かして、現在は建物のLANなどインターネット設備や防犯カメラ、住宅リフォーム全般にも幅広く対応しています。最近はLED照明への切り替え相談も多いですね。蛍光灯が2027年から水銀規制によって製造・輸出入が禁止になりますし、耐久性が高く電気代も安くなってエコですから、お客様にとってもメリットが大きいんですよ。
石黒 常に時代のニーズを的確に捉え、新しいことにも積極的に取り組まれているんですね。
柴田 お客様の利益につながることや、あったら便利だと思える仕事には積極的に取り組むようにしています。新しいといえば、超薄型で軽量の次世代型太陽光パネルの施工も始めました。このパネルはなんと、壁面に設置できるんです。私も驚きました。この写真をご覧ください。
石黒 薄いですね! しかも壁面に付いていてとてもスマートです。これまでは大きな土台があって、その上にパネルが乗っている重厚なイメージがありました。
柴田 高市総理大臣もエネルギー政策で口にされていますが。日本の教授が特許を取り発明されたペロブスカイトという名前の最新型の太陽光発電があります。先日の大阪万博では、大屋根リンクの一部に積水化学で実施されていたことが多くのマスコミにも注目されました。6.5kgととても軽く、さらに3mm厚という薄さで、垂直の壁にも設置可能な太陽光発電になります。私が1998年頃に所属していたパナソニックでは特にこの太陽光発電に力を入れていまして、2035年までの間に画期的な展開が予想されています。世の中が変わってしまうくらいの変化が訪れると思いますよ。それらの内容は、Web型の集客を展開している「是非とも」さんのサイト内で写真付きで公開していますので、ぜひ興味のある方は見てもらいたいですね。電気料金の物価高もすごい時代になっていますから、賢い方ほど、早い段階で行動に移されている印象です。

