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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

爪と足の悩みを根本ケア 健康と歩く喜びへと導く
巻き爪と足のお手入れ屋 ポイントフット 代表 中島綾子

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 本日は、巻き爪と足のお手入れ屋 ポイントフットの中島代表と、ご主人の林広徳さんにお話をうかがいます。中島代表は「足病変予防指導士1級」という資格をお持ちだとか。
 
中島 はい。足病変予防指導士1級は、看護師が取得できるフットケアに特化した認定資格です。私はもともと、看護師として病院に勤め、糖尿病や腎臓病の方のフットケアに従事してきました。糖尿病は毛細血管や神経が傷み、指先の感覚がなくなって、最終的に足切断に至ることもあります。重症化する前に予防的にケアできる場所が少なく、病院では人手不足や保険適用の範囲の問題もあり、対応には限界がありました。そうしたこともあって、予防ケアが必要な方にしっかり関われる場をつくりたいと思い、2019年末頃から準備を進め、2020年春にポイントフットを開業しました。
 
水野 看護師の現場経験がある方に見ていただけると、ケアを受ける側としても安心感がありますね! 店名からすると、事業内容は巻き爪のケアが中心でしょうか。
 
 巻き爪はもちろんのこと、肥厚爪や白癬の爪といった爪のトラブル全般、さらにフットケア全般に対応していますよ。まずカウンセリングで痛みや困りごとを確認し、期間や予算、ご希望を丁寧にうかがって、方針を一緒に考えるんです。症状も悩みも人それぞれなので、柔軟な提案を心がけていますね。靴の影響や姿勢の歪みも見て、必要に応じてオーダーメイドで骨格誘導型インソールを制作するなど、姿勢や歩行の癖から足を整える提案もしています。
 
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ご主人の林広徳さん
水野 私は普段、パンプスよりもスニーカーを履く機会が多く、足への負担が少ないからか、ありがたいことに、あまり足のトラブルがないんです。ヒールなどの影響で外反母趾になりやすいと言いますし、お客さんは女性が多いですか?
 
中島 男性もトラブルはあるはずですが、お見えになる方の6~7割が女性ですね。また、60代以上のご高齢の方が非常に多く、皆さん、痛みがひどくなって、生活に支障が出てから駆け込まれる方が多いです。適切なケアをすることで、「痛みが取れて歩きやすくなった」と喜ばれるご高齢の方も多いんですよ。