※営業目的のお電話は固くお断りいたします。

インタビュアー 濱中治(野球解説者)
野元 はい。藤井寺に事務所はあるものの、24時間、日本全国に飛び回っています。フットワークの軽さが強みです。今月も東京のお客様のもとにお邪魔する予定なんですよ。
濱中 24時間となると、体力はもちろん、やる気と根性がなければ務まりませんね。野元社長は強豪校で野球に打ち込み、甲子園へも2度の出場経験をお持ちだとか。本格的にプロを目指し、野球にひた向きに打ち込んできた経験が高いモチベーション、機動力につながっているとお見受けしました。
野元 ありがとうございます。私は小学2年生で野球を始め、中・高・大学とプロを目指し、野球一筋で歩んできました。社会人となり不動産会社に就職してからも、クラブチームなどでプレーを続け、都市対抗予選では首位打者賞を獲得したこともあります。野球人生の中で、先輩後輩を含めた多くの仲間との出会いがありました。そのつながりやご縁が今も続いていて、日本各地からご連絡いただけるんですよ。先輩から教えていただいた礼節は、知らず知らず身についており、社会人となった今もビジネスに役立っています。野球をやってきてよかったな、と感謝しかありませんね。
濱中 共に汗を流してきた仲間だからこその絆は、他では得られない宝ですよ。ところで、「南部土地」という社名を名付けたきっかけが気になります。

濱中 相手を常に優先するスタイルは、いい意味で不動産らしくない自然体なスタイルだとも思います。野球で培った縁を生かして、さらに幅広く、誰かのためになる事業を手がけていってください!
「仕事を楽しむ」とは‥
全国にお客様がいることが私の特権だと思っています。各地に行って名物を食べたり、遊びに行ったりしているんです。誰かと一緒の時間を共有できるのは素晴らしいことですし、得られるものも多いなと感じています。
(野元仁)
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