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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

犬と飼い主を幸せに導く 叱らず褒めるしつけ教室
らぶどっぐ豆 代表 髙木真美

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 犬のしつけやトレーニングを行う「らぶどっぐ豆」さん。まずは、髙木代表が現在の道に進まれたきっかけを教えていただけますか?
 
髙木 ずっと昔に犬を飼っていたのですが、当時は今のようにインターネットもなく、しつけやトレーニングを学べる環境もなかったため、きちんとトレーニングをしてあげられませんでした。その結果ストレスがたまり、分離不安による問題行動を起こし、さらに重い病気にかかり亡くなってしまったのです。とてもかわいそうなことをしたと、後悔する日々が続きました。そんなある日、保護犬のボランティアをされている方と知り合い、保護犬のお世話をさせていただくことになりました。その中でトレーニングの必要性を痛感し、トレーニングの勉強をしようと思ったのです。
 
タージン ワンちゃんが亡くなったことがきっかけだったのですか。私も犬を飼っているので、ペットロスの辛さはとてもよくわかります。今はどのような指導をされているのでしょう?
 
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髙木 主に大阪市と南大阪エリアを対象に、出張スタイルで飼い主さまのお宅におうかがいし、トレーニングを行っています。犬は声や顔のパーツや尻尾、体などを動かすボディランゲージで自分が言いたいことを表現するものの、そのことを知らない飼い主さまも多いので、まずはそれを理解してもらいます。そして、私どもが大事にしている、“叱らずに褒める”トレーニングを行っています。人はどうしても悪い行動に目が行きがちですが、小さなお子さんを扱うように、犬の良い面を褒めてあげることで、犬はこの行動が正解なんだと理解し良い行動が増えていきます。
 
タージン なるほど、犬の行動を変えるためには、犬に関する正しい知識を持ってもらうことが大切なんですね。飼い主さまにとってもトレーニングとなる内容だと思います。
 
髙木 そうなんです。そのために、デンマークで活躍している専門家の方に指導を受けながら、動物行動学や学習理論を学び、トレーナーとして研鑽を続けています。