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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

城陽市で愛され続ける
地域密着の理容室

 
 
中川(修) こうやってさまざまな取り組みができるのは、やはりタートルセカンドを地域に定着させてくれた店長の橡谷の頑張りがあってこそだと感謝しています。
 
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橡谷運伸店長
橡谷 そう言ってもらえると嬉しいです。私は徳島県出身でこちらに出てきて、タートルセカンドに就職しました。右も左もわからない私を育ててくれた場所なんです。それから城陽エリアのお客様にも助けていただきました。私が目指すのは、「橡谷さんにお願いしたい」とおっしゃってくださるお客様を増やすこと。そのために理容師として技術を向上し続けるのはもちろん、店のコンセプトでもある「笑顔、感謝、コミュニケーション」を大切にお客様の思いに寄り添えるスタンスを大切にしています。
 
中川(修) 橡谷店長の言うように、当店を地域に愛されるお店にすることを大事にしています。ですから地域のイベントにも積極的に企画、参加をしているんですよ。また、私の愛する音楽で地域活性化したいと「音楽・美・健康」をテーマに据えたイベントも手がけています。観客の前でステージに立つアーティストのヘアを担当して演奏してもらうんです。
 
石黒 お店のアピールだけでなく地域の活性化にも一役買っているんですね。中川オーナーのような親しみやすい人がいるサロンに行ってみたいと思う人も出てきそう。
 
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中川(修) そう思ってもらえれば大成功ですね。我が城陽市にオシャレで魅力的な人が増えれば、もっともっと多くの人が集まってくると思っています。結果的に地域活性化につながる、そんなアシストができれば最高ですね。
 
石黒 「地域のために頑張る楽しいオーナー」がいる店だから、すごく通いやすいですよね。私も幼い頃、親に連れられて理容室に行っていました。理容室をきっかけとして地域の皆さんとコミュニケーションを取っていましたし、「また行こうね」と家族で約束してもいたんですよ。きっと城陽市の皆さんにとってここはそんな存在なのだろうと思います。皆さんに愛される美容空間、“幸せの亀さん”を応援しています! ご来店時にはカメさんシールを貼ってきてくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
サロン運営などの活動が、城陽市の活性化につながっていることが実感できると嬉しいですね。
(中川修蔵)
 

:: 店舗情報 ::

タートルセカンドナカガワ/ビューティーサロンヒロミ

タートルセカンドナカガワ
〒610-0121 京都府城陽市寺田垣内後20-3
ビューティーサロンヒロミ
〒610-0121 京都府城陽市寺田尺後1-2

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