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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

顧客のニーズに合わせて
不動産の売却をサポート

 
 
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朝日 私たちは、近年、全国的に増加している空き家に対する取り組みを行っておりまして。そのために私が重視しているのが、デジタルとアナログ、双方の利点をいかして空き家に関する情報を収集したり、お客様にお伝えしたりすることなんです。デジタル面で言いますと、インターネットの活用にも力を入れており、自社ホームページのコンテンツ強化や内容の充実化なども行って、広く情報発信を行っているんですよ。
 
畑山 なるほど。アナログ面ではどのような取り組みを行っているんですか?
 
朝日 これまでの知識や経験をいかし、自らの目でチェックして回ることです。そこで長い間、空き家となっている物件を調査し、その物件を所有しておられるオーナー様にお声がけをしています。
 
畑山 地域の事情を知り尽くしたプロフェッショナルだからこそできることですね。空き家のオーナーというと、高齢者の方が多いイメージがありますから、対面で丁寧にお話をしていただけると安心感があると思います。とりわけ、朝日代表はいわゆる「不動産屋さん」ぽくないですから(笑)。
 
朝日 ありがとうございます。ただ、最近では60代や70代の方でも、スマートフォンを使いこなしておられる方や、インターネットに長けた方なども少なくありません。そんな中、例えば郵送によるダイレクトメールやお電話、FAXなどでご連絡を差し上げた際に、お客様が私たちをどんな会社なのかとネットで調べて、ホームページなどの情報がなければ、信用が得られませんからね。だからこそ、アナログとデジタルの両面でアプローチすることが非常に大事だと考えています。
 
畑山 まさに今の時代に即した、素晴らしい取り組みだと思いますよ。朝日代表がこれからさらに力を入れていきたいことも教えてください。
 
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朝日 やはり、空き家への取り組みについて引き続き力を入れていきたいですね。近頃は国の政策としても注目されるほど、非常に空き家が増加しています。中には、いつ倒壊してもおかしくないほど痛みの激しい物件も少なくありません。そのような空き家を相続することに危機感をもっておられる方も、今後さらに増えていくでしょう。そこで私共ではできる限り空き家についての情報を多く集め、深刻化する空き家問題の解決に貢献していきたいですね。
 
畑山 これからも朝日代表の持つ不動産の売却についての豊富な知識と経験をいかして、空き家問題の解決など、社会貢献にもつながる事業を進めていってほしいですね。私も応援していますので、ぜひ頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
経営者として自ら考え行動することですね。すべての選択や決断を自分自身が行うのは苦しさを伴う反面、大きな楽しみにもなっています。
(朝日良太郎)
 

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