
インタビュアー タージン(タレント)
中野 この塾はもともと別の方がオーナーを務めていて、当時私は教室長として働いていました。その際に閉校の話が持ち上がりましてね。私は、生徒たちの今後に責任を持ちたいという強い思いがありましたから、自身の塾として開校しようと思い立ちました。私は大学で工学を学び、自動車整備士の免許を取得してディーラーでメカニックとして働いた経験もあります。ですから、新たに開校するなら、得意とするものづくりの楽しさも教えたいと考え、ロボットのプログラミングのコースも用意しました。
タージン 教室にはたくさんのロボットが並んでいますね! 勉強が好きではないお子さんでも、ロボットづくりなら興味を持って取り組めると思います。
中野 そうですね。実際、理科や算数に苦手意識を持っている子どもも多く、きっかけをつくりたいという一心でした。結果的に、理科や数学のおもしろさを知る子どもが増え、成績も比例してアップしているんですよ。
タージン それは素晴らしいですね! 生徒さんも塾に通うのが楽しみになるでしょうし、楽しんで学べる環境が一番だと思います。
中野 そう思ってもらえたら嬉しいです。ロボットのプログラミングはもちろんのこと、何事にも楽しんで取り組んでほしいというのが私のスタンスでしてね。例えば、集団指導と個別指導のそれぞれの良さを生かしたハイブリッド型学習塾にしたのも、生徒一人ひとりの個性を尊重するためなんですよ。個性に合わせた指導であれば、本人も熱意を持って取り組めると思いますし、学力アップにつながるケースが多いんです。
タージン それは素晴らしいですね! 生徒さんも塾に通うのが楽しみになるでしょうし、楽しんで学べる環境が一番だと思います。
中野 そう思ってもらえたら嬉しいです。ロボットのプログラミングはもちろんのこと、何事にも楽しんで取り組んでほしいというのが私のスタンスでしてね。例えば、集団指導と個別指導のそれぞれの良さを生かしたハイブリッド型学習塾にしたのも、生徒一人ひとりの個性を尊重するためなんですよ。個性に合わせた指導であれば、本人も熱意を持って取り組めると思いますし、学力アップにつながるケースが多いんです。