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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

国内有数の電熱技術で
独創的な製品を開発!

 

不具合なき製造に挑む、品質重視の開発力

 
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狩野 御社は今でもアッセンブリーやOEMを行っているんですよね?
 
熊谷 ええ。そうした業務を通じて照明器具やホットプレート、魔法瓶の他、さまざまな商品を製造しています。アッセンブリーやOEMを行っているからこそ、開発や製造のノウハウが培われたと思います。
 
狩野 確かに御社の製品ラインナップを拝見しても、開発力や製造力がいかに優れているかがわかります。試着させていただいた防寒ウェアの開発は、どんな経緯で行われたのですか?
 
熊谷 まずは、柔らかくて軽く、丈夫で加熱レスポンスの良いヒーターとの出合いがありました。そのヒーターを何に活かせるかと考え、冬場に苦労する手足・足先の冷えを解消できないかと、足がかりとしてヒーター内蔵手袋・ソックスの「おててのこたつ」・「あんよのこたつ」を開発したんです。両製品とも好評で、すぐさまウェアをつくることもできたものの、万全であると思えた製品にも多少のトラブルはありまして。それをきちんと解決して、不具合がないことが確認できたため、ウェアの開発に着手したんですよ。やろうと思えば手袋とウェア同時並行でつくることも可能だったかもしれませんが、満足できる段階まで手袋の質を高めてから、ウェアの開発に移りたかったんですよね。
 
狩野 本当にクオリティを重視していることがよく伝わってくるお話です。
 
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熊谷 通販商品においてヒーターを使うような製品は品質維持が難しく、生産数の2割から3割程度に不具合が発生するといわれているような中、「ぬくさに首ったけ」は発売当初から不具合の報告がほぼありませんでした。そのため、販売店様や卸業者様にはたいへん喜んでもらいました。
 
狩野 さすがですね! そういえば御社は大阪府の中小企業顕彰制度「大阪ものづくり優良企業賞」の特別賞を受賞したこともあるとうかがいましたよ。
 
熊谷 はい。独創的な商品を考え、リスクを恐れず製品を製造し続け、品質を向上させながらもしっかりと安全性も確保している点などを評価していただけたと感じています。今後も時代に合わせて、挑戦し続ける会社でありたいですね。
 
 
 
 

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