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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

斬新かつ独創的な手法で 物流業界を変えていく!
株式会社謎/NAZO-GROUP 代表取締役 今平大樹

 
プロフィール 埼玉県出身。16歳でアメリカに野球留学し、帰国後は留学中に出会った恩人を追いかけて沖縄へ。一から勉強をし直そうと定時制高校、さらには大学にも進学した。大学在学中にバーをオープン。7年間飲食業に専念した後、物流業界に進出する。沖縄、栃木、埼玉、茨城に拠点を置き、大手の物流会社やネット通販の仕事を請け負う。現在はアパレル事業もスタートし、幅広く事業を展開している。【ホームページ
 
 
 
NAZO-GROUP(ナゾグループ)として、軽貨物運送や飲食、アパレルなどの事業を展開する株式会社謎。16歳で単身アメリカに野球留学した経験を持つ今平大樹代表取締役は、若いスタッフが将来に夢や希望を持って、長く共に働ける環境をつくること、そして物流業界全体のイメージアップが自身の使命だと語る。堅実で誠実なサービス品質にこだわり、何よりも人とのつながりを大切にしてきた今平社長に、あふれる思いを語ってもらった。
 
 
 

軽貨物運送、飲食、アパレルまで幅広く展開

 
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インタビュアー 石黒彩 (タレント)
石黒 軽貨物運送をメインに飲食事業、アパレル事業を展開されている株式会社謎さんにお邪魔しています。物流事業は、すでに拠点が4つもあるそうで、すごいですね!
 
今平 私の地元である埼玉、あとは栃木、茨城と関東一円をカバーし、沖縄にも拠点があるんですよ。
 
石黒 最初に始められたのは何の事業だったんでしょう?
 
今平 沖縄でバーの運営からスタートしました。物流業を始めたのは2018年からです。
 
石黒 新型コロナウイルスが流行り出したのが2020年初頭で、それからネットショッピングの需要が加速し、物流業界も大忙しになりましたよね。スタートのタイミングがとても良かったと思います。やはり、扱うのはネットショッピングの品物が多いのでしょうね。
 
今平 大手の物流会社の仕事はほぼ請け負っていますし、大手通販会社といったECサイトの物流も多く請け負っていますね。
 
石黒 私も家にあるものの8割はネットショッピングで購入しているので、もしかしたら、すでに御社にお世話になっているかもしれませんね(笑)。頻繁に顔を合わせるので、配達の方とは友だちみたいになっていますよ。
 
 
 
 

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