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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

工場を陰で支える建設業 設備洗浄や建屋補修も
株式会社大村建設 代表取締役社長 三田芳晴

 
プロフィール 神奈川県出身。学生時代は野球に熱中し、高校野球では県予選でベスト4進出を果たす。社会人第一歩目は大手電機メーカー下請け会社。その後、仕事を探しているときに知り合いに紹介され、1992年に(株)大村建設へ就職した。入社6年目からは現場監督を務め、2017年、同社3代目社長に就任。取り引き先の工場内で設備機器のクリーニングやメンテナンス、土建工事、建屋補修など幅広く業務を手がけている。
 
 
 
神奈川県川崎市の臨海工業地域で工場・プラント関連のクリーニングや保守メンテナンスを手がける株式会社大村建設。20代の初めから現場に身を置いてきた三田芳晴代表取締役社長は、仕事に対して常に前向きな姿勢で取り組んでいる。自らを“何でも屋”と称し、取り引き先に少しでも役立とうと、できる作業はできるだけ断らないスタンスを貫いてきた。そんな三田社長に、社長就任までの歩みから今後の目標までたっぷりと語ってもらった。
 
 
 

工場・プラント内の機器を常に万全の状態に

 
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インタビュアー 駒田徳広(野球解説者)
駒田 神奈川県川崎市の株式会社大村建設さん。こちらは多摩川の河口にほど近い立地なんですね。周囲は右も左も工場ばかりですし、このような場所に建設会社があるとは、何とも不思議です。
 
三田 弊社の事業は建設業の中でも少し特殊で、お取り引き先の工場やプラントに常駐し、設備や機器をクリーニングしたりメンテナンスしたりするのが中心なんですよ。工場建屋の補修や工場敷地の道路の補修といった、施工の仕事も行っています。他にもちょっとした部材の取り付けや、雨漏り対応なども手がけていますよ。“何でも屋”として、自社でできるものは全部対応しています。
 
駒田 それは頼もしい! 三田社長は社会人の第一歩目から建設業界にいらっしゃったのですか?
 
三田 いえ、最初は大手電機メーカーの下請け会社に入社したんです。その後、新たな就職先を探していたときに転機が訪れたんですよ。母が弊社で事務職として働いていた方と知り合いで、その方からうちで働いてみないかと声をかけていただいたんです。それで弊社に就職し、気付けば今年2021年で29年目になりました。何度か会社を辞めたいと思ったことがあった中、こんなに長く続くとは思いもしませんでしたよ(笑)。
 
 
 
 

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