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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

制御盤業界に新しい風を 町工場が挑む構造改革!
株式会社東亜電機製作所 代表取締役 水野宏之

 
プロフィール 兵庫県出身。大学卒業後は姫路市の金融機関に就職し、約20年間勤め上げた。地域の製造業の仕事に触れていく中で、ものづくりや職人に憧れを抱き、自身で製造業の会社経営を手がけることを決意する。前職を退職し、姫路市に会社を設立。2020年、その会社を母体に株式会社東亜電機製作所と事業提携し4代目の経営者に就任した。【ホームページ
 
 
 
ビル・工場・商業施設など、さまざまな場所に欠かせない制御盤を製造・販売するのが大阪市の株式会社東亜電機製作所だ。創業85年の歴史を持つ同社の4代目代表取締役は、金融業界から独立したばかりの水野宏之氏。製造業をリスペクトし、自ら経営してみたいと同社の技術に惚れ込み陣頭指揮を執っている。制御盤製造をベースにITとの連携など新事業も模索する水野社長に、ものづくりの喜びや将来の展望をじっくりとお聞きした。
 
 
 

金融業界から製造業に転身し4代目に就任!

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 大阪市を拠点に、各種制御盤の設計・製造を手がける株式会社東亜電機製作所さんにお邪魔しています。水野社長は、まったくの異業種から転身された異色の経営者とお聞きしていますよ。
 
水野 タージンさんのおっしゃる通りです。私は、大学卒業後は地元の兵庫県姫路市の金融機関に就職し、20年ほど勤め上げました。そこで地域の中小企業、特に製造業の仕事に触れていく中で、ものづくりや職人さんに憧れの気持ちを抱くようになり、やがて自分も製造業の世界に人生を捧げたいという気持ちが湧き上がってきたんです。
 
タージン 水野社長がものづくりに興味を持たれた詳しい経緯が気になります。
 
水野 金融は、“お金”という目に見えないものの動きを追いかける仕事ですよね。しかし、仕事の喜びとは具体的な形のあるものづくりにあるのではないかと感じたんです。そして、自分自身で製造業の会社を経営したいと決意した私は、行動に移しました。
 
タージン いよいよ、新たなる道へ踏み出す瞬間が訪れたわけですね!
 
 
 
 

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