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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

コンテナ輸送を見える化 DXも推進する運送会社
東京住吉株式会社 代表取締役社長 塩寺勇太

 
プロフィール 大阪府出身。20歳のときに運送会社に就職。大手港湾荷役の関係企業に出向し、港湾荷役のノウハウを身につけた。所属会社の東京進出に伴い上京。立ち上げから携わった営業所で責任者を約7年務めて、2018年に独立し東京住吉(株)を立ち上げた。以来、積極的に事業投資を行い、トラック所有数は2021年3月現在で約90台に。近年はIT活用によるコンテナ追跡のサービスも開始した。【ホームページ
 
 
 
大型トレーラーをはじめ約90台のトラックを駆使し、港から荷主のもとまでコンテナを輸送する東京住吉株式会社。ITによるコンテナの見える化で荷物の追跡サービスを開始するなど、他社に先駆けDX――デジタルトランスフォーメーションも推進している。大手に負けぬサービスで存在感を増す同社の塩寺勇太代表取締役社長に、学生時代に長距離ドライバーを経験し、大型トレーラーの運転に憧れたというバレーボール元日本代表の山本隆弘氏が話を聞いた。
 
 
 

名刺の裏に、社員へのラブレター

 
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インタビュアー 山本隆弘(元バレーボール選手)
山本 海上コンテナ輸送を行う東京住吉株式会社さんにお邪魔しています。いやぁ、活気のあるオフィスですね! トラックドライバーというと一般的に一匹狼のイメージが強いものの、こちらの社員の皆さんは明るくて、チームワークの良さがにじみ出ていますよ。
 
塩寺 ありがとうございます。このアットホームな環境で、私たちは海外からのコンテナを東京港からお客様先に配送したり、港湾荷役を行ったりしています。社員は家族のような関係で、常に笑顔と助け合いの心を持って働いているんですよ。
 
山本 お名刺の裏に「私たちは常に安全を追求し、社員とその家族の安心につなげます」という社訓が記載されているのを拝見しました。上質なサービスを提供するリッツカールトンのクレドみたいです。
 
塩寺 社員とその家族の幸せが第一ですからね。私は、そこを守ることができないと、会社も成り立たないと考えています。
 
山本 この社訓は、ある意味で社員に向けてのラブレターにも感じられます。物流業界でここまで徹底して意識を共有している会社は、本当に珍しいと思いますよ。
 
 
 
 

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