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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

海外の個人情報保護法対応に
お悩みの企業を日本語でサポート

 

専門家を育成しチームプレーで勝利を目指す

 
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駒田 日本の企業がコンプライアンスの新時代を迎えるには、どのような準備をするべきだと杉本さんはお考えでしょうか。
 
杉本 日本では企業に個人情報保護の専門部署を設置したり、専任のデータ保護の担当者を置く考えがまだまだ根付いていません。「法務部」や「コンプライアンス部」の担当者が個人情報保護の業務を兼任することが非常に多くあります。もちろん、兼任してできないことはまったくないですが、海外の個人情報保護法は年を追うごとに数が増えてきており、必要とされる業務量は増加の一途を辿っています。
 海外の個人情報保護法すべてをきちんと理解して実務対応を行うのは、相当な専門性と労力が要求されます。兼任で対応する場合には、自社で行える対応がどうしても限られてくるため、外部への業務委託の規模が膨大なものとなるのが通常です。自社で内製化しようと思うと個人情報保護法の専門家を育成することが必要となってきます。そうした専門部署の設置はなかなか難しいという社内事情を抱えている企業は多いと聞いています。
 
駒田 それでは、いつまでたってもヨーロッパ並みの個人情報保護は実現できませんね。
 
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杉本 ですから私たちは、企業内部で個人情報保護の専門家を育成し、どんな問題が起きても迅速に対応できる体制を築くことが重要だと考えています。その一環として、個人情報保護委員会の元委員長や大企業の有志と協力し一般社団法人日本DPO協会を設立しました。現在、個人情報保護法の専門家育成にも力を注いでいるところです。
 
駒田 早く専門家が育ち、個人情報が洩れることに不安を覚えずに済む社会が来ることを私も期待しています。それでは最後に杉本さんの情熱の源泉を教えていただけますか。
 
杉本 私は欧米の個人情報保護の分野において、世界で一番頼りになる弁護士、コンサルタントでありたいと考えています。それは個人的な目標ではなく、チームプレーで達成したいと考えています。満塁男と言われた駒田さんのように、一撃でチームに勝利をもたらす存在になりたいと日頃から考えています。そのためにも早く次世代の専門家を育成し、「S&K Brusselsコンサルティングに相談すれば安心だ」と言っていただける組織をつくり上げたいですね!
 
駒田 柔軟な発想と抜群の行動力を兼ね備えた杉本さんは、まるで巨人の原監督のような指揮官だと思います。ぜひ、その目標に向かってこれからも走り続けてください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
スタッフやお客様との会話を楽しんでいます。自分の目の前にある作業だけに注力するのではなく、すべての出会いを大切にすることが、日々の仕事の楽しみにつながっています。
(杉本武重)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 S&K Brusselsコンサルティング株式会社
■ 本社 〒143-0023 東京都大田区山王2-5-6 山王ブリッジB1F
■ 事業内容 外国の個人情報保護法のコンプライアンスに関するコンサルティング業務等
■ 設立 令和2年1月
■ ホームページ https://www.sandkbrussels.com
 
 
 
 

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