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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

画期的な教室机と椅子で 日本の教育を改革する!
KODAMA-GROUP 代表 兒玉裕司

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 京都府宇治市を拠点に、学習用机や椅子の製造・販売を手がけるKODAMA-GROUP(コダマグループ)さん。兒玉代表は、京都教育大学附属桃山小学校の副校長を務め、教育現場を改革されてきたそうですね。その後、さらに前へ進むため起業したとお聞きしています。兒玉代表が自信を持って世に送り出している商品について教えていただけますか。
 
兒玉 はい。国が定めた方針により、日本の小中学校では、タブレット端末やパソコンを全生徒に持たせることになっています。しかし、昔から使われている教室の机は教科書、ノート、筆箱を並べただけでも机の上がいっぱいになってしまうんです。そこで、新しいタイプの天板を開発しました。これは従来のものより面積が広く、しかも、表面に刻んだS字の溝で、机の上の物が滑り落ちるのを防いでくれるんです。
 
畑山 それはすごい。教育環境の変化に対応した新しい天板というわけだ。
 
兒玉 ええ。国内の学校で利用される机は数種類しかありません。この天板は、その中のどのメーカーの机の天板とも簡単に交換できるようにネジ穴が設計されています。色や柄は100種類から選べますし、買い替える場合と比べると、価格を抑えられます。また、子どもたちの姿勢の悪さも教育現場が抱える大きな問題でして。それは、昔から一般的に使用されている椅子が高さを調整できないことが起因となっているんです。そこで、キャスター付きで自由に高さを変えられる椅子も、2021年4月現在、開発の真っ最中です。
 
畑山 この天板は、とてもしっかりしたつくりですね。しかも低価格で、交換も簡単なのはありがたいですよ。それにしても、兒玉代表が教育現場の改革に突き進む情熱はどこから湧いてくるのでしょうか。
 
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兒玉 時代が変わればやることも変わらなければなりません。しかし、日本の学校には改革を実行する人がいないんですよ。昔の決まりは昔の誰かが決めたもの。より良いアイデアがあれば、誰かが実行し、現場を変えるべきだというのが私の信念だからです。
 
畑山 その誰かが、兒玉代表というわけですね。今日は兒玉代表にお会いして私も元気をいただきました。これからも、そのバイタリティで日本の教育現場を変革してほしいです!
 
兒玉 ありがとうございます。教育現場をより良くし、人のことを考えられるリーダーの育成に貢献する。それも私の目標の一つですからね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
未来に活躍する人材育成に貢献するため、教育現場を変えていくことに楽しみながら取り組んでいます。
(兒玉裕司)
 

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KODAMA-GROUP

〒611-0031 京都府宇治市広野町寺山82-31

ホームページ
https://www.kodama-group.com

 
 
 
 

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