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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

飲食業の要は人との縁!
大阪アメ村で店舗を展開

 

「使い勝手のよさ」が根強い人気を形成する

 
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八木 飲食業界にとってアメ村はどういうエリアなのでしょうか?
 
向井 若者中心に栄えているエリアなので活気がある反面、リーズナブルな価格設定でないと生き残れないシビアなエリアでもありますね。
 
八木 ということは、GW7sinさんもコスト面で工夫をされているということですね。
 
向井 ええ、例えば仕入れは5店舗でまとめて行っています。一度に大量に仕入れることで、取引先も融通を利かせてくれますからね。また、業務委託している店長さんには、個人では取り引きが難しい業者さんとお付き合いができるというメリットもあります。
 
八木 個人での開業には仕入れ先の選定も大きなハードルでしょうから、そこの不安も解消されるのは大きなメリットだと思います。また、アメ村というと流行の移ろいが激しいという印象が強いです。そのあたりはいかがですか?
 
向井 確かに、流行のサイクルがかなり早いエリアだなと感じます。実際、一時期のタピオカブームも今はすっかり落ち着きましたね。
 
八木 それでなくても飲食業界は他の業界に比べても競争が激しい印象があります。そういう厳しい業界の中で生き残っていくためのお考えについてもお聞かせください。
 
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向井 地域に合ったお店をつくることが大事だと考えています。地元の人に気に入られているお店なら、あまり流行に左右されません。何か特別に高価なものや特殊なものがなくても、使いやすいお店が生き残るんだと思います。私たちが目指すのも、まさにそういうお店です。
 
八木 つい足が向くような居心地のよいお店ですよね。その点、肉バルやカフェ、ダイニングレストランにバーと、さまざまなシーンに合わせて楽しめる店舗展開をしているGW7sinさんは、お客の立場からすると「使い勝手のよいお店」だと思います。それぞれの店舗に個性があるのも、いいですよね。
 
向井 個性でいえば、私はスタッフの個性も重視しているんですよ。料理が得意、デザインが好きなどといった長所を伸ばして、適材適所で働ける環境づくりを意識しています。やってみたいことに挑戦できる職場なので、おもしろい発想を持った子にどんどん来てほしいですね。若い子から新しい発想や文化をもらって、私は人生の先輩としてノウハウを提供する。そういう相乗効果で会社をさらに成長させたいと思っています。
 
八木 その自由な社風も、アメ村ならではでいいですね!
 
 
 
 

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