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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

家族が自慢できる会社に 目指すは新時代の左官屋
株式会社NTKplasterer 取締役代表 中尾哲也

 
プロフィール 大阪府豊中市出身。父が左官職人として働いていたため、幼い頃からあこがれの気持ちを抱く。さまざまな職種の職人として建築現場で汗を流したのち、左官職人に転身。修業を積み2014年に中尾工業を開いた。2019年には法人化を果たし、(株)NTKplastererを設立。事業拡大のため、長年にわたり飲食店やホテルなどのサービス業で営業に従事してきた兄の中尾俊昭氏を専務取締役に迎え、躍進を続けている。【ホームページ
 
 
 
左官職人で代表取締役の中尾哲也氏と、サービス業界で営業を極めた兄・専務取締役の中尾俊昭氏。二人の力でスタッフをけん引するのが株式会社NTKplasterer(エヌティケイプラスタア)だ。その名称には、技術を磨くだけでなく趣味や家族を大事にし、人生を充実させてほしいという思いを込めている。二人三脚で事業を成長させる兄弟に、野球解説者の狩野恵輔さんも「業界に革命を起こしてもらいたい」と声援を送っていた。
 
 
 

兄弟で力を合わせ左官のイメージを変える!

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 大阪府豊中市で左官工事を手がける、株式会社NTKplastererさんにお邪魔しています。代表取締役の中尾哲也さんと、実兄で専務取締役の中尾俊昭さんのお二人にお話をうかがいます。まずは、中尾社長の歩みを教えていただけますか。
 
中尾(哲) もともと私は左官ではなく、さまざまな職種の職人として建築現場で働いてきました。ただ、怪我をすることが多く、鉄骨鳶をしていたときは1年半も仕事を休む事態になったこともあります。結婚し子どもにも恵まれた私は、安全を最優先に考え危険性の少ない左官職人に転身しました。そもそも私たちの父は左官の職人で、子どもの頃から現場を手伝っていましたし、あこがれの気持ちもあったんです。
 
狩野 左官の道を選んだのは、中尾社長にとって運命だったような気がしますね。その後のご経歴や中尾専務の参加についてもお聞かせください。
 
中尾(哲) 左官の修業を積んだ私が中尾工業の看板で独立したのは2014年です。そして2019年に法人化し弊社を設立しました。その間、会社を大きくするには性格も職業も違う兄の存在が欠かせないと判断しまして。2016年から同じ釜の飯を食べ奮闘しているところです。
 
中尾(俊) 私は、長年にわたり飲食店やホテルなどのサービス業で営業に従事してきたんですよ。そして、職人の弟と営業の私が手を組んで事業を盛り上げようと決意し弊社に参加しました。2021年現在私が41歳、弟は37歳と若い2人の力で左官業界のイメージを変え、未来に羽ばたく職人をどんどん育てようとしているところです。
 
 
 
 

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