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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

中古トラックと部品販売
高品質な業務の老舗企業

 

中古品だからこそ安全と品質にこだわる

 
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八木 中古トラックや部品の販売事業と言うと、具体的にはどのようなことをされているのでしょうか?
 
松下 各種業界の取引先さんから中古トラックを買い取り、お客様に販売する仕事です。業界シェア1位の日野自動車のトラックをメインに、メーカー問わず幅広く取り扱っていますよ。事故や故障、経年劣化などにより、ボディが傷ついたトラックや、古びてしまったトラックについては、仕入れ後、弊社工場で解体したうえ、キャビン、エンジン、ミッション、アクセルといった部品を取り出し、まだ使えるものを中古品として販売しています。そのほか、タイへの輸出も行っています。
 
八木 海外輸出もされているんですか。中古のトラックや部品のニーズは結構あるものなんですね。
 
松下 はい。新車でトラックを買うとなると、それなりの費用がかかりますからね。例えば、新車の大型トラックを1台買うとしたら、およそ1300~1500万円はかかります。オプションをつけて別注にすれば、1700万円以上はするでしょう。
 
八木 なかなかの金額ですね。そうは言っても、物流業などでハードに扱われるからこそ、故障や劣化は避けられません。買い替えコストを抑えるために中古を選ぶのもわかる気がします。でもそうなると、気になるのは品質ですよね。
 
松下 おっしゃる通りです。ですから弊社では、中古だからといって粗悪なものは扱わず、安全面の整備を怠らず、品質にはこだわっていますよ。中古部品は、トラック整備のノウハウを熟知した専門スタッフが丁寧に解体したあと、安全性のテストを行い、基準をクリアしたものだけを販売します。その際、トラックの年式やコンディションなどの情報を、お客様に明確に提示することも徹底しています。
 
安全対策を徹底した高品質のトラックを販売
安全対策を徹底した高品質のトラックを販売
八木 しっかりと管理されているんですね。それなら安心ですよ。長い年月、この仕事に携わってノウハウを深めてきた御社なら、経験も豊富だし、信頼できます。自社で解体工場を構えているというのも心強いですね。
 
松下 ええ。中古車買い取りビジネスは参入しやすいがゆえに、競争が激しい業界です。しかし、解体工場まで持っている業者さんはそう多くないんですよ。解体までやろうとすると、国の許可やそのための施設が必要になるので、ハードルが高いんです。ですから、部品を自分たちの手で一つひとつ取り出し、実際に目で見て査定できる技術があるのは、弊社の大きな強みだと言えますね。
 
 
 
 

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