官公庁にも情報処理サービスを提供

インタビュアー 鎮西寿々歌(タレント)
藤浦 はい。社名は、当時「将来のデータ入力は紙ではなくスキャニングしたイメージファイルから行うようになるだろう」と考え、「画像」を意味するピクチャーとしました。現在はデータ入力事業を基点に、データ出力、発送代行、事務局、コールセンター、集計、スキャニング代行など事業拡張し、昨年2020年4月からはWebキャンペーンの企画や運用、Webアンケート事業も開始しています。
鎮西 いずれも膨大な量のデータを扱うため自社で行うには大変な作業を、ピクチャーさんで請け負っていただけるというわけですか。氏名や住所など個人情報を扱うことも多いでしょうから、機密保持に関する誠実さも重要なお仕事だと感じます。
藤浦 数多くのお客様の信頼に応えるためにも、弊社ではプライバシーマークを取得し、個人情報の取り扱いに万全の対策を整えていますよ。現在は区役所からも多くのご依頼をいただいています。
鎮西 データを扱う企業としての基準をしっかりとクリアされているんですね。官公庁から頼りにされるのも納得です!