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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

業界のイメージを変える 水道・空調設備工事会社
上下水道促進工業株式会社 代表取締役 臼倉慎吾

 
プロフィール 千葉県出身。学生時代はサッカーに熱中する。大学卒業後は、父が設立した上下水道促進工業(株)に入社し、水道や空調などの設備工事を行う職人としての技術やノウハウを学んだ。2017年に先代である父が他界したことを受け、2代目の代表取締役に就任する。業界のイメージアップを図るとともに若い世代の新しい人材の確保・育成を大きな目標に掲げ、事業に邁進している。【ホームページ
 
 
 
東京都葛飾区で、水道や空調設備などの工事を手がけている上下水道促進工業株式会社。代表取締役の臼倉慎吾氏は、昔気質の職人である父の背中を見ながら自身も職人としての技術を学んできた。時代とともに変化していく世相や業務内容に柔軟に適応しながら従来の建設業界のイメージを変え、新たな人材を育成し、業界のさらなる発展に貢献したいと情熱を注いでいる。そんな臼倉社長に、仕事にかける思いを聞いた。
 
 
 

達成感がネガティブな気持ちを変えた

 
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インタビュアー 小倉隆史(サッカー元日本代表)
小倉 水道や空調設備などの工事を行う、上下水道促進工業株式会社さん。臼倉社長は社会人になってからずっとこの業界でお仕事してきたんですか?
 
臼倉 はい。大学卒業後すぐにこの会社に入社しました。業界歴としては2021年現在で15年ほどになります。弊社は父が設立した会社で、2017年に父が他界したため、2代目の代表に就任しました。
 
小倉 お父様が立ち上げた会社ということは、臼倉社長にとってこの業界は身近な仕事だったんですね。
 
臼倉 そうですね。もともと祖父の代から水道関連の仕事をしており、親族にも職人が多い環境で育ちました。実は私も学生時代にサッカーをしていたんです。ただ、自分の実力に限界を感じてプロへの道を断念し、この業界に進むことを決めました。最初は苦労しましたね。父は「見て覚えろ」という昔ながらの職人で、仕事については何も教えてもらえず、わからないことばかりで気持ちもネガティブになっていた時期もあったんです。しかし、あきらめずに続けるうちに、自分が手がけた現場が形として残ることが達成感となり、ポジティブな考えに変わっていきました。
 
 
 
 

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